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2016年09月06日
編集部

ジョンソン、ハーラー単独14勝目、新井貴浩97打点で優勝マジック「3」、マツダスタジアムでの中日戦はこれで7勝1敗

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9月7日 〇4-1中日、マツダスタジアム、晴れ
通算79勝47敗2分け、+32、M3、貯金は今季最多
18時00分・2時間50分、3万1465人
相手先発・●大野6回9安打4失点
本塁打・新井貴浩18号ソロ

一番ショート田中
二番セカンド菊池
三番センター丸
四番ファースト新井貴浩
五番ライト鈴木誠也
六番レフト・エルドレッド
七番サード梵
八番キャッチャー石原
九番ピッチャー〇ジョンソン7回8安打1失点(24試14勝6敗0S)
Hジャクソン
〇中崎(58試合3勝4敗31S)

リーグ単独トップの14勝をあげたジョンソンがお立ち台で「サイコーデース!」を3度叫び、M3となった喜びを満員のファンと分かち合った。ジョンソンは8月以降、6戦5勝、負けなし。開幕からずっとローテを守り続け、マツダスタジアムでは開幕3連戦のDeNA戦に敗れたあとこれで8勝0敗と無類の強さを誇る。

ナゴヤドームと東京ドームで阪神、巨人に6連勝してマツダスタジアムに乗り込んできた中日を「地元優勝」を目指す広島ベンチは問題にしなかった。

二回、二塁打の新井貴浩を置いて鈴木誠也が左前打。無死一、三塁からエルドレッドの高く弾む三ゴロでバックホームをかいくぐり新井貴浩が左手でホームにタッチして先制。さらに石原の適時打で2対0とした。

三回には丸の二塁打で一度、三塁で止まった菊池が中継の乱れを突いてホームにヘッドスライディング。丸がけん制死したあと逆に勝負に挑んできた大野から放った新井貴浩の打球は、赤いスタンドを背景にしてバックスクリーンの中に飛び込んだ。

新井貴浩は97打点で2位のDeNA・筒香は91打点とこの日上乗せなし。

今季初スタメンの梵は遊ゴロ併殺、中飛、二ゴロで3の0。

なお、中日戦はこれで13勝6敗1分け。マツダスタジアムで見ると7勝1敗と圧倒!

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