広島ドラゴンフライズ、アウェーの熊本へ向け出発

ＮＢＬ後半戦初戦、地元での対兵庫ストークス戦を白星で飾った広島ドラゴンフライズが１月２３日、遠征先の熊本に向け出発した。

今回の遠征には、完成したばかりの中国ジェイアールバス提供「広島ドラゴンフライズオリジナルデザインバス」が使われるため、出発前に記念撮影も行われた。

広島ドラゴンフライズはＮＢＬウエスタンカンファレンスで現在３位をキープ。１２勝１０敗と２つ勝ち越している。

熊本ヴォルターズは３勝１９敗で最下位。失点数もウエスタンカンファレンスワーストとなっている。

１１月初旬に広島市東区スポーツセンターで開催された２連戦では８０－４６、８０－６１と広島ドラゴンフライズが圧倒している。

ただ、熊本ヴォルターズの平均入場者数は１１８７人でウエスタンカンファレンス第３位。広島ドラゴンフライズの１１２１人を上回っており、”アウェーの洗礼”には気を付けたい。

試合は熊本県の益城町総合体育館で行われ、２４日は午後５時開始、２５日は午後３時開始。

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