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2016年01月12日
編集部編集部

サンフレッチェ広島を22年間バックアップ!医療法人社団飛翔会 今田ドクターの見た優勝風景とクラブW杯、そしてACLへ…

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今田さん 寛田クリニック
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チャンピオンシップを制してシャーレと記念撮影する今田ドクター(右)、中央は飛翔会グループCEO、医療法人社団飛翔会 理事長の寛田 司さん

2016 年が始まった。サンフレッチェ広島が新たなシーズンに突入する。J1王者のプライドとクラブ世界3位の誇りをかけて…。

広島だけに止まらず日本中を紫の疾風が吹き抜けた昨年12月。サポーターの記憶に残る熱く燃えた日々をチームとともに見届けた人がいる。サンフレッチェ広島チームドクターの今田岳男さん。1993年のJリーグスタートと同時にベンチに座り、クラブの仲間たちとともにずっと戦ってきた今田さんにとっても、昨年12月は特別な一カ月になった。

前回、今田さんがひろスポ!にその思いを届けてくれたのは、第2ステージ最終節の湘南ベルマーレ戦のあとだった。

その時、今田さんは次のような話をしてその先を見据えていた。

「2012年の最初の優勝はまさか、まさかという感じで見ていました。2013年は自力優勝はなくなっていたので難しいなかと…。それと比べて今年のチームはまだチャンピオンシップは取っていませんが、レッズやアントラーズなど、いわゆる強豪チームの仲間入りをしたんだな、という思いが強いですね」

「そして、地方のクラブがトップ選手を連れてこなくても、十分に世界と戦えることを証明してもらいたいですね。今年はFIFAクラブワールドカップが日本で開催されます。Jリーグチャンピオンになり勝ち上がっていけば、FCバルセロナと戦う可能性もある。クラブワールドカップで世界一に!そんな夢を描いているんですよ」

そして12月…。幾度となくその逆境を跳ね返し、そのすべてをぶつけた全9試合。その裏舞台も含めて今田さんが振り返ってもらった。

サンフレッチェ広島、2015シーズンJ1第2ステージ最終節からの戦績

11月22日J1最終節、湘南ベルマーレ戦5-0〇(エディオン)
12月2日、チャンピオンシップ、ガンバ大阪戦3-2〇(万博)
12月5日、チャンピオンシップ、ガンバ大阪戦1-1△(エディオン)
12月7日、広島市内で激励の夕べ参加
12月10日、クラブW杯、オークランド・シティ戦2-0〇(横浜国際)
12月13日、クラブW杯、マゼンベ戦3-0〇(大阪長居)
12月16日、クラブW杯、リバープレート戦0-1●(大阪長居)
12月20日、クラブW杯、広州恒大戦2-1〇(横浜国際)
12月21日、都内でJリーグアウォーズ出席
12月23日、広島市内で優勝パレード、旧広島市民球場跡地で優勝報告会
12月26日、天皇杯準々決勝、FC東京戦2-1〇(長崎県立)
12月29日、天皇杯準決勝、ガンバ大阪戦0-3●(大阪長居)

今田さんの話

12月、中2日のチャンピオンシップを3-2、1-1のスコアで制して見事3度目の日本一に輝いたサンフレッチェ広島。でも我々の、そしてサポーターのみなさんの戦いはそこで終わりではありませんでした。

森保監督
(撮影・春木 睦子)

エディオンスタジアム広島でJ1王者の喜びに浸ったのも束の間…。その5日後にはFIFAクラブワールドカップが開幕しました。

クラブワールドカップ 今田さん

そうです、私がひろスポ!で前回、夢に思い描いた「打倒!FCバルセロナ」の舞台に我々は乗り込んだのです。

初出場だった2012年は5位でした。初戦でオークランド・シティに勝ち、準々決勝でアフリカ代表のアルアハリに敗れ、蔚山現代FCに勝ったのですがあっという間に終わった感じでした。

今回も初戦でオークランド・シティを倒し、2戦目はまたアフリカ王者のマゼンベ。でも「相手のコンディションがもうひとつなのかな?」と私が思うぐらい、おそらくこちらに勢いがあったのでしょう。3-0のスコアで勝ち上がりリバープレート戦へ。中2日が続く厳しいスケジュールでしたが「勝てばバルサ!」という選手の気合いがビンビンに伝わってくるような状況でした。

リバープレート戦は5分と5分。いや、むしろこっちが上だったのではないかと思います。ただシュートが入らないだけ。相手の驚異的な守りにやられましたが、それでもこの試合の勢いが4日後の広州恒大戦快勝に繋がったと思います。

それにしても、森保監督のスタメンにはいつも驚かされました。天皇杯でも若手中心のメンバーで戦ってきていましたが、そうした準備がこの大舞台で大きく花開いた感があります。広州恒大戦もどんなメンバーでいくのかな?と…。蓋をあけてみるとGKに林、DFに宮原、塩谷、水本 、MFにミキッチ、青山、丸谷、清水、茶島、 FWに佐藤寿人、浅野という布陣でした。

ちなみにその前のリバープレート戦は…
GK 林
DF 塩谷、千葉、佐々木
MF 柏、青山、森崎和、清水、茶島
FW ドウグラス、皆川

その前のマゼンベ戦は
GK 林
DF 塩谷、千葉、佐々木
MF ミキッチ、青山、森崎和、柏、茶島、ドウグラス
FW 佐藤寿人

クラブワールドカップ初戦、オークランド・シティ戦は
GK 林
DF 塩谷、千葉、水本
MF 柏、青山、丸谷、清水、野津田
FW 皆川、浅野

ついでに言うとチャンピオンシップ第2戦は
GK 林
DF 塩谷、千葉、佐々木
MF ミキッチ、青山、森崎和、清水、ドウグラス、柴崎
FW 佐藤寿人

…でした。

残念なことにオークランド・シティ戦で野津田選手と柴崎選手がケガをして、そのあと茶島選手が3試合続けてクラブワールドカップのピッチにスタメンで立ちました。彼はこの大会で一番成長できたのではないでしょうか?

初めて自ら進んで私のもとへもケアにやってきました。たまたま居合わせた寿人選手が「お前、今まで何やってたの?」みたいな感じで軽くジャブを打っていましたが、「次の出番があれば少しでもコンディションをあげておきたい」という気持ちの表れだったのでしょう。

浅野選手も膝のケアをしっかりやりながらアグレッシブに最後の最後までキレキレで走っていました。彼には「ケガしないで帰ってきて欲しい」と声をかけ、リオデジャネイロ五輪アジア最終予選の地、カタール・ドーハへ送り出しました。日本から持ちマッサージ器を現地に持ち込みましたし、いいコンディションで本番に臨んでもらいたいですね。

クラブワールドカップではベテランのモチベーションの高さも印象的でした。森崎和幸選手はマゼンベ戦から中2日でリバープレート戦にもスタメン出場しました。シーズン中は週イチでゲームに出るのがルーティンになっているにもかかわらず、マゼンベ戦のあとすぐにケアを始めていました。チームの全員でJ1王者の座を勝ち取り、ベテランもこれまで以上に高い意識をもって世界ナンバーワンに挑んでいた、という印象が強かったですね。

「打倒バルサ!」は一歩及びませんでしたが、クラブワールドカップは私にとっても貴重な学びの場となりました。試合前日には対戦チーム同士のミーティングが行われ、相手のドクターとのやりとりや、様々な書類作成などを全部、英語でやっていきます。もちろんドーピング検査もあり、なかなか大変でしたが、FIFAワールドカップに準じたものですから、大変なのも当たり前…。こういうトップレベルの経験をすることで「よーし、次もまた…」と自分自身にも気合いが入りました。

クラブワールドカップ 今田さん2
リバープレートのセバスティアン・ドリウッシ選手と記念撮影

クラブワールドカップが終わって3日後には平和大通りでの優勝パレードにも参加させていただきました。3年前の1回目の時と比べるとお天気がもうひとつでしたが、雨でも大勢の方が来てくださり非常に盛り上がったパレードになりました。

優勝パレード

優勝パレード

いつもはピッチからスタンドを見合上げている立ち場ですが、オープンバスの上からだと実によく沿道のみなさんの表情が見えるんです。みなさんが手を振り「ありがとう!」と声をかけて下さいますし、ビルの上からも声がかかります。車椅子のおばあちゃんや、ずいぶん早くから敷物を用意して待っていてくださっていた年配の方たちの笑顔もあって…。こちらも感謝の言葉を口にして、沿道からも感謝の声が聞かれ、サッカーってほんとにいいものだな、と改めて感じる貴重な時間になりました。

今田さん パレード
オープンバスの上で

そのあとの天皇杯はFC東京には勝ちましたが、中2日で迎えた準決勝のガンバ大阪戦はさすがにチーム全体のキレが悪くなっていました。対するガンバはやはり宇佐美選手など素晴らしい動きでした。反撃に転じたいサンフレッチェもシュートを何本も打ちましたが、やはり疲労からくるのでしょう、最後の踏ん張りがもうひとつだと吹かしてみたり、枠をわずかに外したり…。でもホイッスルが鳴るまで全員で相手ゴールに攻め込むあの姿勢はチームの真の強さを象徴するものだった、と感じています。

…しかし、今思い返しても本当に素晴らしい一カ月でした。ケガ防止やコンディショニングなど何年やってもプレッシャーのある持ち場ではありますが、これだからこの仕事はやめられない!とまたチームドクターとしての思いを強くしました。

さあ、今年はACLの舞台も待っています。過去3度挑戦して、前回2014年のラウンド16進出(グループリーグ突破)が最高成績です。森保監督と選手、スタッフ、クラブ、サポーターのみなさんが一緒に戦い、記録にも記憶にも残るシーズンがまた始まりまろうとしています。これからもサンフレッチェ広島へのご声援、よろしくお願い致します。

今田さん画像
高陽整形外科クリニック(広島市安佐北区口田南 8丁目14-13)
院長 今田 岳男さんプロフィール

1988年福岡大学医学部卒業
1989年広島大学医学部整形外科教室入局
1990年中電病院整形外科勤務
1992年厚生連吉田総合病院整形外科勤務
1994年広島共立病院整形外科勤務
1995年千代田中央病院整形外科部長
1999年加計町国民健康保険病院整形外科部長
2001年高陽整形外科クリニック院長

今田さんの記事など掲載の飛翔会グループHP・FB
http://www.hishokai.or.jp/

前回、ひろスポ!掲載人気記事
サンフレッチェ広島を22年間バックアップ!医療法人社団飛翔会 今田ドクターの見た優勝風景と世界W杯、そしてACLへ…
http://hirospo.com/pickup/25345.html

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