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2016年06月08日
編集部編集部

広島サッカースタジアムでハナからアウト!の広島みなと公園、「広島県も広島市も知っている」土壌汚染で完全にノックアウト…

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宇品ターミナル 広島風景
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正面が広島港宇品旅客ターミナル、その向こうに広島みなと公園がある。当たり前だが瀬戸内海とは目と鼻の先。津波がくれば広島みなと公園は水没するため、防災拠点機能を担うには不適。このご時世に最重要課題そっちのけ?そういった論議もまったく聞こえてこない。

 

サッカースタジアム建設候補地としてハナからアウト!の広島みなと公園、「広島県も広島市も知っている」土壌汚染で完全にノックアウト…

ヤフーニュースにサンフレッチェ広島と旧広島市民球場跡地へのサッカースタジアム建設を望む市民・県民・サポーターの頼もしい援軍が”参戦”した。

タイトルは…

爆裂! 広島県&市サッカースタジアム建設の変その1「その土壌汚染は大丈夫か」
bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20160607-00058584/

執筆者は「個人投資家」の山本一郎氏。

上記タイトルの第1弾を皮切りに6回連載を予定している。第1弾は6月7日午後9時8分に配信された。

山本氏がフジテレビ系ネット放送、ホウドウキョク「真夜中のニャーゴ」で2度、広島のサッカースタジアム問題を取り上げたことはすでに伝えた。

しかしそれに止まらないのは、それだけこの問題の根が深く、言い方は悪いが全国ニュースとしてのバリューも十分にある、ということなのだろう。

実際、山本氏は今回のコラムの中で「いまや官邸や国交省、経産省、中国財務局といった広島だけの問題ではなくなり始めていて凄く素敵です」と記している。まったくそのとおりで、広島流に言えば、オバマ大統領の広島訪問と双璧をなすほどの「素敵」さ、である。

ホウドウキョク
www.houdoukyoku.jp/pc/archive/

あまり引用ばかりしていると山本氏に怒られるかもしれない。怒られたら削除させていただくが、山本氏は今回のコラムでこう綴っている。

「宇品みなと公園案というのは、サッカースタジアム建設の是非以前に、どうしようもない地方行政の現実が凝縮されています。ある種の悲哀です。無能そうな市長、人事権を握られ正論が通せない市職員、フリーズするマスコミ、暗躍しようとして粗相を繰り返す有力地方議員、何も進まない行政、滞る都市経営、置いてけぼりとなる市民… 現在の松井一実広島市長からして「横浜に自宅があって、広島に家も持っていない」「広島に愛着がない」(市職員)という首長が、長期的視点に立って広島市の市民のために都市の設計をし、将来を見据えることなどできるはずもないのかなと外野からは感じます」(引用は以上)

ついでに言えば「松井市長はその横浜の高級マンションのローン返済のために市長を引き受けた」という声も聞こえてきた。なお、松井市長が幼年期から過ごした広島市内の実家のある場所は今はもう駐車場になっている。

さて、今回、山本氏が第1弾で実に詳細に多角的に指摘しているいわゆる宇品地区、埋め立て地の土壌汚染問題。

ネットで調べると新旧、さまざまな情報が錯そうしている。それを精査してはいないが、少なくとも広島みなと公園へのスタジアム建設に(周辺インフラ整備の徹底なしには)反対し続けている港湾関係者の間ではずっと訴え続けてきたことだ。

しかし、山本氏も指摘するとおり、例えばそれを中国新聞が特集する、などということはまず行われない。

ところが「爆裂!」シリーズの方は、どうやら容赦なく広島のタブーに次々と切り込む勢いだ。

「爆裂!」メニューは以下のとおり。

その1 その土壌汚染は大丈夫か(導入篇)

その2 玉砕! 湯崎知事大名行列が霞ヶ関突入

その3 意味不明な地方議会ボスとおかしな菓子博

その4 なぜ広島マスコミが問題視できなかったか

その5 本当はスタジアム建設する気ないんじゃないの?

その6 華麗なる広島市政無理筋の歴史(資料篇)

その2は、すでに日刊廣島でも紹介されているが、地方紙とネットメディアではその広がりがまったく違ってくる。

その3では、広島のサッカースタジアム問題の”本丸”に斬りこむつもりなのだろう。一般の人たちから見ればあまり関係ないように見える「菓子博」、実はスタジアム問題のステークホルダーの中心的存在だ。

広島市議会一般質問があす9日から、広島県議会一般質問が15日から始まるが、この「爆裂!」シリーズは、議会での論戦にさえ大きく影響しかねない。

 

話をそもその論に戻すと、広島みなと公園へのスタジアム建設は、いい、悪いを論じる前に、市民、県民、県内外のサポーターから極めて低い評価となっている。理由は簡単「あの場所じゃエディオンスタジアム広島と変わらない不便さ」だからだ。

ハナから除外されるべき場所をサッカースタジアム検討協議会の論議の過程で無理やりねじ込んだことは「議事録・未定稿」を読めば一発で分かる。

そこにダメ押しとなる土壌汚染問題。もうアウト!を通り越して広島みなと公園はKO負け、である。

それにしても…

「東京生まれ東京育ちの千代田区民」山本氏から広島に向けての全砲門が「開け!」の状況に至った今、肝心な話については沈黙を続け、あるいは一度オンエアしたものをネット動画から削除したりしている地元マスコミは何も変えない、変わろうとしないつもりだろうか?

広島新サッカースタジアム取材班

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