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2016年06月13日
編集部

2014年セ・リーグ新人王、広島の大瀬良大地が復活をかけ6月15日、2度目の二軍戦登板へ

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大瀬良
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広島二軍の全体練習がオフとなった6月13日、広島県廿日市市にある大野練習場で大瀬良が調整した。14日から山口県の由宇練習場で行われる阪神3連戦第2戦(15日)で先発予定。

大瀬良は2日のウエスタン・リーグ阪神戦(鳴尾浜)で、2月のキャンプで右肘内側側副靭帯を損傷して以来、239日ぶりに実戦マウンドに上がった。

結果は2回5安打3失点。その立ち上がりにいきなりの3連打を許し、最高球速も139キロ止まり。

「80パーセント」の力で投げたとはいえ、41球のうち相手が空振りしてくれたのは1回きり。「剛腕」から繰り出す150キロ台の重たいストレートを武器にセ・リーグ新人王を獲得した一昨年のイメージからはほど遠い内容となっており、佐々岡二軍投手コーチも「本人は腕を振っていると言っていたが、真っ直ぐはもうひとつ…」と話す。

プロ2年目の昨季は先発と救援で51試合に投げ3勝8敗、防御率3・13。「マエケンさんのように大瀬良ならやってくれる!というピッチャーになりたい」という目標を掲げて臨む今季はここまで大きく出遅れる形になった。

「焦りがないと言えば嘘になるが、焦ってもいいことはない」と大瀬良。本来の輝きを取り戻すためにはやはり、生命線の真っ直ぐをしっかり投げ切れるようになることが必須条件。今後は真っ直ぐの指のかかりをチェックしながら、球数とイニング数を増やしていく。

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