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2017年01月03日
編集部編集部

広島市は松井市長ではダメ、と言わんばかりに中国新聞に黒田博樹広島市長を熱望する声!新サッカースタジアム取材班は森保一広島市長…

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黒田博樹 新井貴浩
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新井貴浩選手の2000本安打達成記念祝賀会でマイクを握る黒田博樹氏。その右にいる新井貴浩選手とともに黒田氏も将来のカープ監督候補と言われているが…

 

1月2日の「休刊日」明け、1月3日付の中国新聞読者投稿「広場」に「黒田市長を夢見て」の見出しの投稿が掲載された。

内容は「優しさ」「誠実」「言葉は少なくても重みがある」「決して金銭で生き方を左右されることがない」黒田博樹氏に「チーム」「チームメート」の「変革」に続き広島市の変革もお願いしたい、というものだった。「サッカー場などの施設」についても期待したいとある。

ひろスポ!ではこの70歳男性の方の意見に100パーセント賛同する。ついでに言えば上記「  」の部分の資質を現在の松井市長はすべて持ち合わせて”いない”と考える。

ここではなぜそうなのかは割愛するが、松井市長はひろスポ!の直接の「利害関係者」であることは明記しておく。

中国新聞にはさらにこの投稿記事に続き「新スタジアム決着を」の見出しの75歳男性の投稿も掲載されている。ひろスポ!では積極的に「早期スタジアム建設」を訴え続けているが、市民・県民・サポーターの間でも同様の考えが大多数だと推察する。

この2つの投稿が並び掲載されている中国新聞の意図はどこにあるのか?知る由もないが、やはり松井市長ではダメ、と言っているようにもとれる。

ひろスポ!では松井市長が市のトップである限りサッカースタジアム問題は”紫の疾風”にはほど遠い速度でしか進まないと考える。松井市長自身がサッカースタジアムをどうしたいのか?あるいは旧広島市民球場跡地を含めた市街地のグランドデザインをどう描くか、自分の言葉で語ろうとしないのがその証左である。

当然ながら新サッカースタジアム問題は広島の未来を大きく左右するし、遅れるほどに困難が伴う。広島におけるスポーツ集客施設の重要性はマツダスタジアムがもう十分に証明した。都市の「格」や「経済効果」を押し上げ、何より人々の「誇り」となる。

 

「黒田市長」、が記事になったのは今回が初めてではない。

ひろスポ!でもすでに黒田市長については取り上げた。2015年3月30日の以下の記事がそうだ。

やがてまた赤に…、の黒田博樹投手に広島市民から「市長になって欲しい」と”嘆願状”
hirospo.com/pickup/16682.html

この記事の中では、同日付スポニチの記事を引用させていただいた。

黒田博樹
スポニチ記事、「ぜひ広島市長に!」とある

松井市長の不手際もあり人的災害の側面からも多くの命と財産が失われた2014年8月の広島市土砂災害。その後も行政サイドの被災地への支援に血が通わない中、被災者の間から黒田博樹氏の人柄に触れた住民が「ぜひ広島市長になって欲しい」と訴える内容も掲載されている。

ひろスポ!は、スポニチと中国新聞が新聞メディアの中では最も黒田博樹氏の人となりに近い媒体であると考える。担当記者の腕の見せ所、とはそういうものだ。この2紙は「黒田広島復帰」の特報を他紙に先駆けすっぱ抜いた。

 

ところで、ひろスポ!では「黒田市長」とは”別の初夢”も見た。

「森保一市長」である。

長らく広島にかかわる取材を続けるひろスポ!の中での「市長候補」は、黒田博樹氏、森保一氏、そしてひろスポ!スタート時に「特別インタビュー」を行った、広島が生んだ日本最高度のアスリートのひとり、為末大氏のお三方ということになっている。

いずれもこの広島を舞台に世界と渡り合い、そして広島に止まるだけでなく県外、あるいは国外から広島を観る目を有している。また、メッセージ発信力に長け、幅広い層の支持を集めることができる。誰もが広島を変えてくれるはず、と頷くのではないか。

なぜなら戦後復興を果たしたこの広島は、戦前戦後を通じてスポーツとともに歩んできたスポーツ「成熟」都市、だからである。

「成熟」とは地元の人々のDNAに「スポーツへの理解と共感」が刻み込まれていることを指す。一朝一夕にそうはならない。マツダスタジアムが年間200万人以上を集めるのも、その広島独自のDNAが何世代にも渡り引き継がれるという「縦の拡散」と同時に、その広島力が他府県にも及ぶ「横の拡散」を始めたからにほかならない。(もちろん”核酸”にかけてある、ひろスポ!のレベルはその程度…である)

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失礼ながら東京大学で数学を学び、3期に渡って広島市長を務めた秋葉忠利氏からはまるでスポーツマインドが感じられなかった。それにもかかわらず、2009年10月、独断で2020年の「広島長崎オリンピック」構想を発表。すでに旧広島市民球場跡地の活用策など諸策を巡り逆風が吹く中、この唐突なオリンピック構想が痛手となり2011年1月には次期市長選不出馬表明となった。

ちなみに広島長崎五輪、緊急記者発表の頃、メーン会場とされた今のエディオンスタジアム広島の管理責任者はまったく何も聞かされていなかった。まず「開催ありき」…

2009年4月、プラハ演説で米国のオバマ大統領が核なき世界の理念を説きノーベル平和賞を受けた。秋葉氏も”唱える”ことでのノーベル平和賞を目指していた、とされる。”そんなこと”をやっている間に広島市の拠点性はますます失われ、広島の顔であるはずの紙屋町地下街シャレオは「シャッター通り」と化したのである。

そして2011年4月の市長選で元サンフレッチェ広島社長の小谷野薫氏らを破り初当選したのが松井市長だ。だが、こちらも絵画や合唱といった文化系活動に熱心な中・高時代を歩んでこられたようで、はっきり言ってスポーツへの”熱い思い”は伝わってこない。

それは松井市長周辺の関係者の声からも、うかがい知ることができる。

「市長はスポーツ関係者の表敬訪問に対して上から目線」、「今年(2016年)は野球以外の関係者に対してもだいたいカープの話になっていた」というのだから残念だ。ひろスポ!でもアスリートらの表敬訪問を何度も取材してきたが、”まったくそのとおり”としか言いようがない。

もちろん、文化系がどうで運動系がどう、などという問題ではない。要は「優しさ」を持ち「誠実」に市民らに接しているか、そうでないか。

さらにはスポーツ成熟都市広島の視点と視野で、ピッチ上や3万大観衆が見つめるマウンドで幾多の試練を乗り越えるのと同様に、課題多き広島の街の課題に挑戦し続けることができるかどうか?

サンフレッチェ広島の3度のJ1制覇とカープ25年ぶりリーグ優勝で、スタジアムと広島の街の同化はますます進むこととなった。

ひろスポ!ではこうした状況を「スタジアムタウンの進行」、と(勝手に)呼んでいる。

広島の顔、本通に昨年10月、リニューアルオープンした「アディダス ブランドコアストア 広島」内にはマツダスタジアムをイメージした空間があるし、大型商業施設に行けばどこでも赤いグッズの並ぶコーナーがある。一方でスタジアムの方も、どんどん街中化しつつあり、観戦も含めた総合レジャー空間という方がしっくり来る。

その結果、街中には赤や紫のレプリカユニ…。地元政財界トップが集まれば話題と言えばまずスポーツから…。アスリートや名選手として活躍したトップも広島関係者には多数存在し、例えば東広島市の蔵田市長はカープ監督も務めた三村敏之氏(故人)の広商野球部時代の後輩に当たる。

繰り返しになるが街の成り立ちと、スポーツ「成熟」度は、広島の場合、密接な関係にある。

ゆえに、プロスポーツで頂点を際めた人材が首長となる方が広島においてはむしろ自然…、なのである。

広島新サッカースタジアム取材班

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