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2017年06月16日
編集部編集部

佐古賢一氏カムバック署名を行った広島ドラゴンフライズ後援会、山坂会長の思いとクラブの未来

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山坂
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広島ドラゴンフライズを3年間に渡って指揮した佐古賢一氏が6月10日、改めて退団の決意をテレビカメラに向かって語った。目の前には広島ドラゴンフライズ後援会などが中心になってわずかの間に集めた「佐古賢一氏をカムバックさせる」署名、10万筆以上がうず高く積まれていた。

山坂
山坂会長らの前に積まれた署名の束

一度、公式の場で「退団」を表明した佐古氏の「カムバック」残念ながらかなわなかった。しかし、今回の署名活動によって、広島における広島ドラゴンフライズの存在意義が改めて強調されたと同時に、「スポーツ王国」と言われて久しい広島の土壌のポテンシャルもまた改めて証明されたかっこうになった。

佐古氏は10日の当初の署名活動報告会において、10万筆を超える署名について「自分が想像する数、それを遥かに超えたこの署名。ほんとうに広島に育てていただいたんだと確信しています」とコメントした。

佐古氏とともにこの日、会見に臨んだ広島ドラゴンフライズ後援会の山坂哲郎会長もまたその思いを打ち明けた。その内容は次のようなものだった。


質疑応答など、山坂会長発言内容

-署名活動の総括

佐古賢一ヘッドコーチが辞意を発表されて、我々後援会会長、副会長、理事数名で集まり、署名活動を行いました。短い期間でしたが、きょうまでということで行った結果、10万人という目標を目指しておりましたが先ほどの集計で10万712名、10万人の署名を達成することができました。

今も続々と後援会事務局にファックスが入っているようです。10万人にはいかないのでは、とも思っておりましたがみなさんの熱い気持ちで10万という数字をクリアすることができました。

そして、今、佐古さんとこの数字を持ってお話しました。この一週間の間に3回ほど、佐古さんと会って、ずいぶん佐古さんも悩まれた表情で、お話をして参りました。

先ほど、この結果をもってお話しましたが、残念ながら佐古さんの気持ちを動かすことができませんでした。佐古さんもずいぶん悩まれたのでずが、いったんは自分で責任を取って、また新たに勉強して、将来また戻ってきてもらう可能性があるのではないかと思っています。またそれを私もお願いしました。

そして、できれば広島ドラゴンフライズにアドバイザーなど何らかの形で残ってください、ということをお願いしています。球団の方にも私からお願いしようと思っています。

大変残念ではありますが佐古さんの強い気持ち、ミスターバスケットボールとしての気持ち、男の責任の取り方ということで私も了承しました。

 

-10万人のいうこの大きな数について、どう受け止めているのか

はい、署名をどれだけ集めようかという時に、Bリーグ1部に上げよと以前署名した際に2万5、6000だったと聞きそれじゃダメだ、ということで10万人は集めようということになりました。

私もこういうことは初めてで果たして10万という数字がどのようなものかはわかりませんでした。でも、とにかく佐古さんに我々の気持ちを伝えるにはそれしかないということになりました。

で、私がびっくりしたのは、ほんとにたくさんの人に頑張ってくださいと言われたことです。必ず引き止めてください、という言葉をたくさん聞きました。チーム編成にも迷惑をかけましたし、選手のみなさんにも迷惑をかけたとそういう気持ちもいっぱいありました。

しかし、いろんな方に署名をお願いした時にほとんどの人ががんばってください、佐古さんがいなかった終わりますよ、とそういう言葉を聞くたびに私は勇気づけられて署名活動の輪を広げました。ほんとにファンの人の力はすごいなというのが実感です。

-佐古さんの人間性など惹かれた部分と、贈る言葉はありますか

私は野球が専門(広島商硬式野球部~広島大学野球部)だったので、ミスターバスケット、佐古さんのことはほとんど知らなかったのですが、後援会長としていろいろとやる中で、いろいろな方がすごい人だと言われる。バスケットボールに関しては確かにそうですが、人間的にも素晴らしい。

その上、(広島出身の)親友の方がアメリカで亡くなられて、それで広島に来て勝負するんだ、という男気がほんとにすばらしい、私は広島ドラゴンフライズのファンでありますが、ほんとに佐古賢一ファンになりました。男だなと。もっともっと彼を大きくして、彼と一緒に1部へあがりたい、とそんな気持ちになりました。

先ほどもいいましたが今後は何らかの形で広島ドラゴンフライズに関係していただきたいし、いろいろ経験して勉強してもう1回、広島ドラゴンフライズに戻ってきてB1でチャンピオンになって欲しいと思います。

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