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2017年08月29日
編集部

広島の鈴木誠也、右足首手術で全治3カ月、そのあとさらにリハビリ…と長期戦必死

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鈴木誠也
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広島は29日午後9時過ぎ、誠也が広島市内の病院で右足首の手術を受けたと発表した。

「右足脛骨(けいこつ)内果骨折」と「三角じん帯損傷」の症状を受けての、骨接合術とじん帯修復術。全治は3カ月程度で、今後は2週間程度の入院する予定。

全治3か月となれば治癒するのは11月末。そこからリハビリとなれば完全復活まで相当の期間を要する可能性がある。

鈴木誠也は8月23日のDeNA戦(横浜)で、右中間の大飛球を高くジャンプして捕球した際、着地で右足首を負傷交代した。

この日、横浜市内の病院で右脛骨内果(右足内側のくるぶし)剥離骨折と診断された。

跳躍や高所からの着地によって足関節に強い外力が働くと、足関節周囲の靱帯損傷や骨折が生じる。また、確実に治癒する前に運動を再開すると後遺症の恐れもある。

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