東広島市蔵田市長らと記念撮影に収まる広島ドラゴンフライズ選手たち、ボールを持ってるのが蔵田市長とアンドリセビッチHC(トップ画像)
広島ドラゴンフライズは9月5日、東広島市役所に蔵田義雄市長を表敬訪問、有意義な意見交換の時間を持ったあと、東広島運動公園体育館で2次合宿をスタートさせた。
東広島市役所を訪問したのは浦伸嘉 代表取締役社長、アンドリセビッチHC、スタッフ、全12選手の計15人。下田輝治副市長、津森毅教育長、スポーツ振興課の丸山一徳課長も同席した。
蔵田市長にあいさつする選手たち
蔵田市長歓迎のあいさつ(要旨)
東広島で合宿をしていただくと同時に本日行われました小学校訪問、バスケットボールクリニックを通じてこどもたちと様々な交流を図っていただけると窺っています。選手のみなさんとの交流はこどもたちがプロスポーツ選手を身近に感じる貴重な経験です。
自分たちの目標をしっかり持てる、またその目標に向けてのモチベーションが格段に向上するものを考えます。前回シーズンは島根に惜しくも負けて悔しい思いをされたわけですが、今回の合宿のあと初代Bリーグ王者の栃木ブレックスと対戦されると窺っております。
一流スポーツ選手を市民が観戦できる機会をご提供いただけるということは、市民にとりましても大変な喜びです。どうぞみなさんには合宿を通じまして個人の技術、チーム力をしっかり磨いて頑張っていただければと思います。
10月2日・3日、広島サンプラザホールでの開幕戦告知ポスターが全選手のサイン入りで東広島市に贈られた
一行はその足で東広島市役所からバスでおよそ20分のところにある東広島運動公園体育館へ移動。
ミーティングで合宿の方針などを確認したあと、合宿初日の練習を行った。合宿は8日まで。9日には同体育館で栃木ブレックスとのプレシーズンゲームに臨む。
東広島合宿スタート!