広島ドラゴンフライズ、決起集会に大河チェアマン、松井市長、山坂後援会長も”参戦”、B1昇格はオール広島で！

2017年09月26日: 編集部

「今年の目標はB1の方に何が何でも！集客も平均3,000人越えを!!」とあいさつする広島ドラゴンフライズ福岡愼二代表取締役会長（トップ画像説明）

広島ドラゴンフライズの、２０１７－１８シーズン決起集会が９月２６日、広島市中区のホテルで開催された。

会場には、広島ドラゴンフライズパートナー企業、後援会企業、ファンクラブ会員らおよそ４００人が詰めかけ、Bリーグの大河正明チェアマン、広島県の高垣広徳副知事、広島市の松井一実市長らが登壇した。

松井　大河
大河チェアマン（右）と松井市長（中央）

また、広島ドラゴンフライズ後援会の山坂哲郎会長も、B1昇格を一丸となって後押ししてくための新たなプランなどを披露した。

山坂後援会長の話

昨年、後援会としてアリーナを満員にしようということで、４９００枚のチケットが出ました。今シーズンも１２月９日に、できれば５０００人以上のみなさんに来ていただこうと計画しています。もうひとつ、後援会とは別に選手のみなさん全員の後援会が近々、立ち上がります。ぜひとも、みなさんが応援したい選手の後援会にも入会していただきたいと思います。

そしてあと３つ、お願いがございます。ひとつはぜひとも、コートに行って応援していただきたい、二つ目はその際、必ずお友達や知り合いを誘ってアリーナへ行っていただきたいということ。最後に企業経営者のみなさまは、後援会に続きぜひともスポンサーになっていただきたいと思います。私が後援会長を引き受けさせていただいたのも、我々広島県人が広島ドラゴンフライズを育てるんだ、という思いからです。カープのように、我々の手でB1に上げてB1優勝しようではありませんか。よろしくお願い致します。

オール広島での支援を呼びかける山坂後援会長