ちゃこのＪＴサンダーズレポート国体編、注目の決勝の相手は”あの”東京！

2017年10月08日: ちゃこ

準決勝大阪府（大塚クラブ）にストレート勝ちした広島県（JT）（トップ画像説明）

愛顔つなぐえひめ国体、成人男子バレーボール６人制の部３日目（１０月８日、愛媛県八幡浜市民スポーツセンター）

前日の「黒」の反対バージョン。白地に黒文字、黒パンツ。前年から、JTグリーンユニのセカンドユニが、白から黒（緑色で模様？デザイン？があるもの）に変わったので、白ユニも新鮮でした。

準決勝2試合の前に、5、7位決定戦が2試合あり、JTの登場は、前日と同じく第4試合。
勝ち上がると、準決勝第１試合の勝者と最終日決勝を戦うことになるわけですが、ここで東京都代表（FC東京）と静岡県代表（東レ）が死闘を繰り広げました。

結果は、3ー0で東京都代表（FC東京）なのですが、
25ー23
27ー25
36ー34
…見ていてこっちが緊張してしまいました。

東レは全日本に選出されたメンバーや年長者を国体メンバーとして登録していない、という点ではJTと似ている感じがしましたね。それと比べると、FCは若手で固めているようでいて、監督も坂本監督だし、通常バージョンに近い気がしました。

さて広島県（JT）vs 大阪府（大塚クラブ）の試合結果は
25ー21
25ー19
25ー17

3ー0のストレート勝ちで決勝戦にコマを進めました！

本日のスタメンは、
WS：八子、吉岡
MB：筧本、安永
OP：塚崎
S：金子
L：井上航

WSは、吉岡→久原、八子→安井
OPも塚崎→ロジャース海
Sは第3セット途中から金子→深津
と交代し、ほぼ現在登録しているメンバーの状態を確認しながら起用ができていました。
（地元、八幡浜市出身の中島健太選手は、メンバー登録もされていて、コールもされたのですが、コートに登場しませんでした。後輩たちが頑張って横断幕をあげてくれていたのに…。残念です。何かトラブルがあったのでしょうか）

ＪＴサンダーズ１
注目の久原選手