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2017年11月12日
編集部

瀬戸内が如水館を2-1で退け2年連続の決勝へ、第96回全国高校サッカー選手権広島大会

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前半終了間際、瀬戸内のCK、如水館は懸命に防ぐ(トップ画像)

第96回全国高校サッカー選手権大会広島大会、決勝トーナメント準決勝(11月12日、広島広域公園第一球技場)

第1試合、瀬戸内と如水館が対戦。如水館のパス回し、時折見せるロングフィード、フリーキックにリズムを掴めずにいた瀬戸内は37分に獲得したFKから最後はMF半田拓巳が決めて1-0で前半を折り返した。

後半34分、瀬戸内はMF藤原雅弥からのパスを受けたFW島田章宏のゴールで貴重な追加点。アディショナルタイムに如水館もスローインからMF稲垣亮哉が決めて1点差。しかしそのあとすぐにホイッスルが鳴って瀬戸内が2-1で決勝に進んだ。

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瀬戸内GK平松涼太郎は前半、如水館の攻撃をよくしのいだ

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先制ゴールを決め喜ぶ瀬戸内イレブンと応援団

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前半29分、如水館GK小迫英冬がナイスセーブ

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後半、貴重なゴールを決めた瀬戸内#11島田章宏

まだ優勝のない瀬戸内の決勝進出は2年連続6度目。

瀬戸内・安藤正晴監督の話 前半、見てしまい下がり気味で相手のいいところを引き出すような形になりました。後半は、まああんな感じですね。前半残り5分での1点目は大きかったですね。よく決めてくれました。(決勝は)相手がどちらになろうと、前に出てはめていかないとうちはいいところが出ません。はめていって後半、最後に散らされてやられましたけど、やっぱりチャレンジしないと先はありません。

瀬戸内・藤原雅弥主将の話 前半、相手に自由にやられました。皆実だったら完全に失点していたと思います。ハーフタイムに喝を入れてもらって、走りだったり球際だったり、自分たちのプレーができたと思います。(決勝では)もし皆実だったら相手を倒して、応援してくれるみんなに喜んでもらいたいですね。

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抜群のボディバランスで攻め上がる藤原主将

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