尾道市出身の土生選手、指導にも熱が入る…(トップ画像は昨年のベースボールクリニックの模様から)
ツネイシブルーパイレーツ硬式野球部 ベースボールクリニック(主催:ツネイシホールディングス株式会社など)が12月16日(土)、みろくの里(広島県福山市藤江町638‐1)内にあるツネイシスタジアムで開催される。午前10時開始予定だが、開始が早まることもある。
ツネイシブルーパイレーツ硬式野球部(部長:伏見 泰治)の選手と、ゲストとして招待される小窪、石原、松山、土生、上本のカープ5選手が、福山市、尾道市の子どもたちに野球の魅力を伝え、指導を行う。
ツネイシブルーパイレーツは、ツネイシホールディングスの社会人野球チーム。1971年に創部され、今年で47年目。悲願である都市対抗野球大会、日本選手権の本大会出場を果たすことを目標に活動中。12月11日には、岸村洋太郎選手が日本野球連盟・中国地区連盟によるベストナイン(指名打者)に初めて選出された。
同クリニックは今年で5回目。一般財団法人ツネイシみらい財団の協賛を受け、福山市、尾道市から招待された小学4年生から中学3年生の200人を対象に、交流イベントも行われる。また、小学校1年生から3年生の先着50人を対象にキッズ教室も開催される。
同クリニックには常石鉄工株式会社、ゼット株式会社、ファイテン株式会社が協力する。また、福山市教育委員会、福山市軟式野球連盟が後援する。
一般の観覧OK、入場は無料。
同クリニックは少雨決行。雨天時の開催情報は当日午前7時頃、ツネイシブルーパイレーツのサイトで告知される。野球教室が中止の場合はツネイシアリーナに場所を移してトークショーがある。
問い合わせは、ツネイシホールディングス株式会社、CSV本部マーケティングコミュニケーション部、電話084・987・4915