トップ画像は前列左から久保会長、松井市長、後列左から城福監督、山本社長、谷本局長、杉山部長
サンフレッチェ広島の山本拓也社長と城福浩監督が久保允誉会長とともに1月16日、広島市役所に松井市長を訪ね、それぞれ着任のあいさつを行った。
広島市からは谷本睦志市民局長、杉山朗文化スポーツ部長も応対した。
松井市長と山本社長、城福監督が先ずは名刺交換して、そのあと簡単な会談があった。
山本社長は「お客様にいかに来ていただくかということで新しく顧客戦略部を作り、フロント組織を一新しました」と”報告”。
「今のところカープがダントツですのでここを足がかりに一丸となってホップステップジャンプでまたトップを目指してください」と松井市長から激励の言葉があった。
城福監督も「(昨季の34試合をビデオで)見ながら悔しい悔しい思いが伝わってきて、去年悔しい思いをした選手が一皮剥けて高いレベルで競争していけるように」、「このチームにさえ負けなければ(J2に)落ちない、というターゲットにされないように、ターゲットにされたプレッシャーは相当で、それをいい経験として特に中堅の選手は絶対にあの立ち場にならないと、そこが大事です」と意気込みを示した。