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2018年03月03日
編集部

”巨大化”でますます神打撃…の広島・鈴木誠也がまた軽々と左翼越えホームランで…

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トップ画像は鈴木誠也の百面相…!?

コザしんきんスタジアムで沖縄のファンを驚かせた広島の鈴木誠也がまたひと振りでスタンドに打ち込んだ。

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コザでの中日との練習試合は、広島にとってはキャンプ中で初の対外試合だった。四回、代打で登場した鈴木誠也はその初球、138キロを軽々とレフトスタンドにもっていった。

で、3月3日は広島・緒方監督の地元でもある佐賀県営球場での西武とのオープン戦。三回、やはり代打で起用されると初球を見送ったあと2球目のカーブをしっかり間を取って振り切った。

打球は大きな放物線となってレフトスタンドへ…。打たれた多和田はこの回これで締めて7失点となり、イニング途中で交代を告げられた。

「鈴木誠也、”巨大化”で…」の記事ですでに記した通り、鈴木誠也はまともにシーズン140試合前後、出場すればものすごい数字を残すことになりそうだ。

ただ、右足の状態はまだベストコンディションにはほど遠いように見える。佐賀に乗り込む前、マツダスタジアムでライトの守備練習を行ったが、飛んでくる打球とその足運びのアンバランスさは誰の目にも明らかだった。

交流戦になれば指名代打もあるが、打って、守って、走ってこその鈴木誠也。

この日の西武戦では「四番・新井」、2月25日のオープン戦、巨人戦(沖縄セルラースタジアム那覇)では「四番・松山」…。首脳陣も開幕に備えて準備は当然進めているが「四番・鈴木」の場内アナウンスがあるのはいつ…

トップ画像の続き…

 

誠也誠也誠也

誠也

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