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2018年03月10日
編集部

サンフレッチェ広島、浦和レッズに続いて鹿島も1-0撃破、開幕3戦で勝ち点9

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和田
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    ダグ

  • レッドヘルメット

和田の決勝ゴールでサンフレッチェ広島3連勝…

※この記事は速報に加筆しています

明治安田生命J1リーグ、第3節(3月10日)

サンフレッチェ広島はカシマスタジアムで鹿島アントラーズと対戦。1-0で勝利して開幕3連勝とした。YBCルヴァン・カップも含めると開幕4連勝。

鹿島アントラーズもACL3戦を含めて今季、無敗。しかも鹿島アントラーズはカシマスタジアム400試合目のメモリアルゲーム。

互いに好調同士の対戦は予想通りの白熱戦となった。

前半を終えてボール支配率は鹿島アントラーズ56パーセントに対してサンフレッチェ広島は44パーセント。

しかしシュートはともに7本、枠に飛んだシュートもともに5本。

戦前、サンフレッチェ広島の城福浩監督が話していた通り、鹿島アントラーズはどんな形からでも先制点を狙ってきた。

0-0で迎えた後半6分、川辺が粘って深く切り込み、エンドラインぎりぎりでクロス。相手のクリアをエリア内にいた和田が左足を伸ばしてインターセプト。相手GKとニアポストの狭いところへ右足で蹴り込み先手を取った。

後半17分、佐々木のプレーがPKとなり、絶対絶命…

しかしこれを林が見事にシャットアウト!

その後も鹿島アントラーズ、鈴木優麿に再三ゴールを脅かされたが、懸命の防御で鹿島アントラーズに今季初となる土をつけた。

鹿島アントラーズのホームでの黒星は2017年5月の川崎フロンターレ戦以来。

サンフレッチェ広島は開幕3試合で勝ち点9。降格争いを強いられた昨季は勝ち点9までに12試合を要しており”4倍速”となっている。

試合後の城福監督

鹿島は強かったけど、選手がよく我慢してチャンスはそれなりに作れた。ラッキーもあったけど、それをよくものにしてくれた。攻撃の時間をもう少し長く。カウンターとともに遅攻も。マイボールにして相手の攻撃を防ぐことももう少しやりたい。リーグ戦に出られないメンバーがルヴァンで頑張ってくれて、いい刺激になっている。この流れは止めたくない。

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