アーバンスポーツワールドシリーズのFISE Hiroshma 2018が4月6日、広島市中区の旧広島市民球場跡地で開幕した。
しかし、早朝は曇り空だった広島市内はやがて雨になった。屋外で高度な技を披露するBMX、スケートボード競技などにとって雨は大敵。主催する一般社団法人 日本アーバンスポーツ支援協議会、一般社団法人 アーバンスポーツ大会組織委員会では初日の競技を中止した。
特産品販売ブースや観光案内ブースはオープンしていたが、足元に大きな水たまりができた会場に人影はまばらだった。
大会関係者は8日まで開催されるイベント期間中に10万人の集客を見込んでいたが、その出端をくじかれたかっこうになった。
7日、8日の競技日程などについてはオフシャルサイトで発表される。
fisehiroshima.jp/
雨の初日の模様…
パルクールの舞台にシート
海外からの報道陣
臨時観光案内所
大会オフィシャルグッズブース
熊本など特産品テント