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2018年05月13日
編集部編集部

女性転落・転倒騒動のマツダスタジアム、広域避難場所でもある”拠点施設”に救急車、救助工作車がやってきた時点でアウト!

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マツダスタジアム
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    ダグ

マツダスタジアムに集まる複数緊急車両、こうしたケースはかつてなかったことだ(トップ画像、ひろスポ!読者提供)

不思議な現象が起こっている。ひろスタ!特命取材班としては看過できないので、この場に記しておく。

そう、記しておくことが大事なのである。

そうしないと”不都合な真実”は、この街(広島のこと)では次々になかったこと、にされる。

例えば広島県警中央署の8500万円盗難事件も5年後、20年後にはそうなっている、もともとの持ち主はたまったもんじゃないし、税金で補てん…となれば広島県民などもうやめたいぐらい?だ…。

さて5月12日、マツダスタジアムでは試合終了の午後9時前後に女性が転落・転倒して緊急車両が来た、という事件があった。事件とは問題になった出来事のことを言う。

以下、ひろスポ!記事

新井復活、石原1000安打で14対1阪神に大勝…のマツダスタジアムで女性転落事故、「複数の救急車に消防レスキュー」
hirospo.com/pickup/47181.html

 

この事件に関する最大の問題点は新聞、テレビが、どこも報じなかった点にある。自らの意思でそうしたのか、誰かに言われてそうしたのかはこの際、問わない。横一線、どこも報じなかった。大いに問題である。

次に、マツダスタジアムで翌13日に聞いた話、メール、電話で確認した内容が不気味なほどに一致することが問題だ。

例えばマツダスタジアムである仕事をしている普通の中年女性にこの件について聞くとこういう答えが返ってきた。

「そんな大したことない、間違えて通報したみたいで特に何もなかった」

別の部署の男性は同じ質問に「何でもないけど、間違えて救急車呼んだみたい」…

広島球団に直接、電話して尋ねると「いっさい何もありません」

まだある。

ある放送局関連の報道スタッフに確認すると「ケガの程度も軽いということで
見送ったようです」だった。

また、5月13日午前11時59分、次のメールがひろスポ!に届いた。

ひろスポ!編集人 田辺様 

いつもお世話になっております。 

標記の件ですが、”転落事故そのものが無かったこと”にされつつあるようです。

詳細は”日刊わしら”での一連の投稿をご覧ください。 

現場に居合わせなかった者としてはネットの情報しか判断材料にならないのですが、”観客が階段で転倒した”ということは事故では無いのか?それとも、そもそも”そういった事実”自体が存在しなかったのか?それによって扱いが変わってくるのではと思っております。 

ひろスポ!の配信記事、「何もそこまで言わなくても」と思うこともありますが、概ね「よくぞ言ってくれた!」と感じることが多いです。これからも鋭い切り口の配信を期待しております。

メールは以上。日刊わしらへのアクセスはこちら。
washira.jp/

 

 

それぞれの立場でそれぞれの言動。それをこの場でどうこういう立場にないのは当然だが、「”転落事故そのものが無かったこと”にされつつあるようです」とメールにあるように、誰かがそういう方向に持っていきたがっている感は、確かにある。

必要な時期が来れば紹介していくが、マツダスタジアムができて10年、これまでに、なかったことにされたも同然の大きな事件が山ほどある。

マツダスタジアムは広島市民球場だ。しかし広島市の担当部局は、一部の事案を除き対処していない。

我々がこの先、この広島で、快適で安全な暮らしを続けようとするならば、今回の事件は、まさに貴重な教訓を残したことになる。

それは…

マツダスタジアムが広域避難場所でもある、ということだ。

さらに問題なのはそこに、3万人以上がシーズン中は常に集まる状況が続いている、ということだ。

今回の事件では女性が転落・転倒した。そのことは広島球団も認めていることが「日刊わしら」の投稿記事にも記されている。

現場に行けばわかるが、転ばない方が無理がある。

(年配者には)暗い照明、試合終了前後には足元も見えなくなるほどファンが殺到する狭い階段…

だから、きっとその女性は転倒して、何段か分からないが転落したはずだ。それが一段でも五段でも事実は事実…

ツイッターを探していくと、以下のような”状況描写”もある(箇条書きにしたのはひろスタ!特命取材班)

・場所は三塁側内野自由席、帰り際、階段を踏み外し、何段か転落、途中で当てられた女性が頭を打って「痛い」と言う。

・落ちた側、と当てられた側ともに横たわる

ツイッターからの引用は以上

 

「間違えて救急車を呼んだみたい…」との発言。結果として救急車2台、消防車、レスキュー隊救助工作車がマツダスタジアムに緊急要請を受けやってきたのもまた事実だ。

もし、これが「間違えて」呼んだのなら、それこそひどい話である。

呼ばないように、すぐに現場スタッフが的確な指示を出し、対応すべきだった。

「間違って」そんな大規模な緊急要請をした例を、旧広島市民球時代から30年以上見てきたが、その知る限りでは記憶にない。

足場の悪い階段には警備員なり、球場スタッフなりがいて、何かあるといけないからお年寄りや子どもを見守っているのが普通である。何かあれば、すぐに警備担当者を呼んで対応する。神宮球場や福岡ヤフオクドーム、東京ドームなどの様子を見ていると、だいたいそんな感じになっている。しかもその対応はマツダスタジアムのそれより遥かに迅速な場合が多い。

今回のケースでは救助対象者は2名だったかもしれない。それが、3万人がいるスタジアムで同時多発的に起こらない保証はない。

今回のケースで”この騒ぎ”なら、もっと難しい状況にどう向き合えばいいのか?マツダスタジアムで若いスタッフに「救護所の場所」を聞いたファンは「え?救護所があるんですか?」と返され耳を疑ったという話がある。まだまだあるが、キリがないので今回は割愛する。

繰り返すが、仮に女性のケガが「何でもなかった」としても、緊急車両が来た時点でアウト!

そんなことでは、もし公式戦開催中に、震度7以上の地震にマツダスタジアムが見舞われた場合、どうなるか?(マツダスタジアムは地震に極めて弱い、構造上の問題で、だ)

防災備蓄物資も格納してあるマツダスタジアムは、いつ何時でも、大きな災害に対処する能力を求められる。それには、試合開催時のスタッフであろうと、ボランティアであろうと関係ない。もちろん球団職員には率先してその対応力が求められるはずだ。

「すいません、目が行き届かなくて間違って呼んでしまったんです」は、広域避難場所においてはあってはならないことである。

また、情報不足のため先のふたりの女性のケガの程度すら分かっていないが、あとになって症状がひどくなることもよくある話、だ。

国際平和と市民・県民・子どもたちの安全な暮らしを希求し、その一翼を担うはずの広島のメディアにも、そうした視点での報道がもっとあっていい。人がいない中で、みなさんが大変なことは(やったことがあるので)重々、承知しているけれども…

緊急車両は頻繁に公式戦開催時のマツダスタジアムにはやってくる。しかし、それは救急車1台、だ。

今回のような特異なケースでは、どういう連携があり、だれが緊急車両を呼び、それがまったく意味のないことだったのか、あるいはやはり呼んだ方が良かったのか、なぜ翌日にはみな「何もない」と言い切れるのか?

広島市担当部局は、その起承転結をすべてをチェックしておくべきだろう。マツダスタジアムは広島市民球場で広島市が家主。言いかえると広島市民の財産だ。(旧広島市民球場解体問題における裁判では、広島市民球場は市民のものではなく広島市のもの、との判決が広島地裁から出されてはいるが…)

…まとめると、今回の一件は、今後のマツダスタジアムの運営に対して警鐘を鳴らすことになった。

次に何かあった時に、取り返しのつかないことにならないためにも、だ。

 

3・11東日本大震災。

その2日前の3月9日、テレビ、新聞を通じて国民に広く巨大津波を存在を告知する。

専門家の間で一度はそう決まっていた。しかし、圧力によって先延ばしされた。

つい最近になってやっとそのことが明らかにされた。

今もなお現存する、”隠す側”の執拗な圧力…

警告のタイミングを逸した専門家は、今も「多くの命を救えたはずなのに…」との後悔の念に苛まれるという。

広島で、同じ過ちを繰り返す訳にはいかない。

…なので、ひろスタ!特命取材班は、いっさい忖度しない。

これまで散々、繰り返してきた事案ではあるが、マツダスタジアムは南東方向の揺れに対して極めて脆弱な構造となっている。

それは、広島市がマツダスタジアムのレフトスタンド補強工事を特別な手法で密かに?済ませていることからも、十分に見てとれる。

マツダスタジアムでの緊急出動要請には、十分な配慮がなされる必要がある。

ひろスタ!特命取材班

 

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