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2018年08月19日
編集部

広島エフ・ドゥ、ホームの安佐北区スポーツセンターで2連勝ならず、Fリーグ ディビジョン2

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広島エフ・ドゥ
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ホーム連勝を逃した広島エフ・ドゥの#8川田尚幸キャプテンと選手たち(トップ画像)

Fリーグ・デビジョン2、第4節(8月19日、広島市の安佐北区スポーツセンター)

広島エフ・ドゥはホームに強敵、Y.S.C.C.横浜を迎えて第2節(7月14日)に続く地元連勝を狙ったが0-5のスコアで完敗を喫した。

前半は0-1と互いに譲らぬ展開になったが、後半早々に2点目を失って攻守に渡ってリズムに乗り損ねた。

今季よりFリーグが再編され、2部制が採用された。広島エフ・ドゥの所属するディビジョン2では来年1月までの全14節、ホーム&アウェイ方式で8チームが2回戦総当たりのリーグ戦を行う。

広島エフ・ドゥ

広島エフ・ドゥ
攻め込む#14西川太志と#12佐々木諒

広島エフ・ドゥ
#16冨廣洋平がセットプレーからの得点を狙うが相手の堅い守りを崩せない

広島エフ・ドゥ
広島エフ・ドゥに声援を送るこどもたち

リーグ戦終了後には上位3チームによるプレーオフが開催され、優勝すれば「F1参入プレーオフ」、そこで勝てばディビジョン1昇格(クラブが昇格条件を満たしていることが必要)となる。

広島エフ・ドゥ・村上哲哉監督の話

ホーム連勝を目指して戦いましたが、悔しい敗戦となりました。相手の攻撃力を警戒し、対策して試合に臨みました。前半は守備が機能してこちらにもチャンスがある情況でしたが、そこで決めきれなかったことが勝敗を分けたポイントだったと感じています。後半はフィジカルベースで相手より劣り、押しまくられる時間帯が多くなり、守り抜くことができませんでした。シュートの精度、チーム戦術ともに課題はたくさんありますが、立ち止まる時間はなく週末にはアウェー戦も控えています。課題を修正して次のホームゲームではみなさんに勝利を届けたいと思います。たくさんのご声援、ありがとうございました。

広島エフ・ドゥ・川田尚幸キャプテンの話
Y.S.C.C.横浜さんは攻撃力のあるチームなので、押し込まれることは想定していました。また、初戦ということで相手チーム、選手の情報もほとんどない中で少し相手をリスペクトし過ぎたかなと思います。我々はいつものようなディフェンス時のプレスの寄せ、オフェンス時のパス回しができず、特に試合の立ち上がりでミスが続きリズムを掴めませんでした。

それでも前半、半ば以降ではカウンターやセットプレーでこちらも決定機を作ることができました。そこで決めきれなかったことが勝敗を分けたと思います。ホーム2連勝とはなりませんでしたが、リーグ戦は続くので勝ち点3を目指して肉体的にもメンタル的にも良い準備を続けたいと思います。

広島エフ・ドゥの試合結果
第1節 1-4● ボアール長野戦(長野県・ホワイトリング)
第2節 4-2〇 ボルクバレット北九州戦(安佐北区スポーツセンター)
第3節 0-5● Y.S.C.C  横浜(安佐北区スポーツセンター)

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