選手たちを、快適な環境で、会場に運んでくれます!JTバス(トップ画像)
2018-19V.LEAGUE Divison1 MEN、レギュラーラウンド・第1レグ第4戦(11月10日・土曜日、愛知県刈谷市・刈谷市総合運動公園体育館・ウィングアリーナ刈谷)
ジェイテクト・スティングス戦
先週のホームゲーム連勝して、2勝1敗ポイント7 暫定4位の、JTサンダーズ。
勝って、兜の尾を締めて、勝ち星を重ねていきたいところです。
今日は、ジェイテクトのホームゲーム。会場にはテクト応援団の白色のスティックバルーンが一杯でしたが、JT応援団も頑張ってました!さて、試合結果は!?
25-21
25-17
25-19
セットカウント3-0で勝利victory!ポイント3をGET。保持ポイントは10になりました。試合時間、たった1時間14分。
スターティングメンバーは、
OH:山本将平、劉力賓
MB:小野寺、中島
OP:エドガートーマス
S:深津
L:井上航
早くも鉄板なメンツになってますね。ベンチ入りメンバーは、合田→八子!になってました。他は変わらず。
みんな準備してただろうけど、一度もパドル(選手交替の際に使う背番号の札)を出すことなく、タイムアウトも第1セット終盤に1回(エドガーと劉がお見合いしちゃった直後)使っただけ。ほぼほぼビスコ監督が意図していた試合運びであったと思われます。
JTは、とにかくサーブでせめてましたね。徹底的に、新外国人プラトエ((ブルガリア)のところに集めてました。強いサーブも変化するサーブも。
攻撃&守備のOHを狙うのは定番ですが、昨季のカジースキは狙っても狙ってもイラつくことはあってもなかなか崩れない感じ(パナのクビアクも、そう。どちらも世界的プレーヤーですから、当たり前か)だったから、32本レシーブ(全体の半分超え!)させて、10本のミスを誘ったのいれて“ぎゅーぎゅー”とプレッシャーをかけました。
エドガーは、今日も凄かったけど、ジャンプは軽くしかやってない感じに見えました。考えたら、故障明けのシーズンです。ここまでの4試合で1試合30本以下(フルセットだったサントリー戦を除く)しかスパイクしてなくて、負担は昨シーズンより軽くして、試合は勝ち切ってます。
呉の試合でも、トムが捨て身レシーブ(レシーブした後に大きく転ぶ)をして、それがチームの得点に繋がる、ということがありましたが、今日のテクト戦でもありました。
エドガ((昨シーズン得点王)1人が打ち勝ってるチームではない。
ビスコ監督も、控え選手も含めて、選手全員がキーマンだし、長いシーズン、全員で戦っている、と話してました。それをコート内で体現することが、ちゃんと出来ていると思いました。
もう少しセンターラインの攻撃が増えてもいいかな、とは思いましたが、結構テクトが固くマークしてましたし。劉くんの速いバックアタックも、レシーブがぶつかった感じではあったけど1本はレシーブ上がってましたし(5本のうち、4本は歓声を上げてしまうほどの出来栄えでレシーバーの横を通過してましたけどね!)、難しかったかなあ。
今シーズン課題にしている、ブロック&ディグは、割といい位置取りで、うまくいってたと思います!期待できる出来栄え!明日は、豊田合成と対戦です!ここを勝ち切って、波に乗りましょう!
頑張れ!JTサンダーズ!
頑張ろう広島!(ちゃこ)