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2019年02月05日
編集部編集部

「赤チョーノ」さんもたぶんビックリ!これが広島の強さのヒミツ…小園、島内、レグナルト、サンタナ、キャンプ4日目にして投打に新戦力続々…

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小園海斗
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    レッドヘル

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    ダグ

九里との”対戦”のあと緒方監督に声をかけられる小園(トップ画像)

宮崎県日南市でキャンプ中の広島は2月5日、第2クール初日に新戦力が続々にアピールした。第1クールの話題は長野が独占!?このクールはどうか?

第1クール3日目で全体練習に合流した長野はこの日、もう一度別メニューに戻った。スタンドに詰めかけたファンにとってはランチタイムの長野の打撃練習を観るだけでもキャンプに来た甲斐があったというもの。しかし、本当にすっゴイことが起こったのはそのあとだった。

調整を進める投手陣対野手陣対決(フリー打撃登板)3日目。投げたのは新外国人のローレンス(右投げ)とレグナルト(左投げ)、昨季8勝4敗の九里、同じく8勝7敗の岡田、昨季その快速球で一躍全国区となったフランスア(47試合、防御率1・66)、最後が新人の島内(九州共立大)。

迎え撃つ打撃陣は堂林、昨季99試合で25発のバティスタ、ドラ1小園(報徳学園)、丸の”後任”一番手の野間、長打の魅力で売り出し中のルーキー外野手の正随(亜細亜大)、ドミニカアカデミー練習生のサンタナ。

投手の球数は20球から40球。首脳陣は意図を持って、ローレンス対堂林、レグナルロ対バティスタ、九里対小園、岡田対野間、フランスア対正随、島内対サンタナを組んだはずだが、この中で一番、スタンドを(たぶん首脳陣も)驚かせたのは小園だった。

この日から二軍も日南市の東光寺球場でキャンプに入ったが、高卒新人の天福球場(主力組)スタートは「育成のカープ」では異例。すでに第1クールで守備力を見せつけ、同時に打撃の方でも高い評価を得てはいたが、九里を相手にいきなり1、2球目でジャストミート。柔らかい腕と手首の使い方、ヘッドのよく効いたスイング…

九里は全41球ストレート。17球目を右越えに叩き込むと、それ以降も左中間、中前にヒット性、長打性の当たりを連発して、ゲージの後ろの緒方監督の目をくぎ付けにした。

小園海斗
さすがはドラ1、いい形で振り切っているから緒方監督の背中も感心している

 

島内の投球も見応えがあった。昨季、一軍で実績を残したメヒアを二軍に追いやってまで?天福球場に呼ばれたサンタナはパワー+実戦タイプの長距離砲。一見すれば、島内がボコられたと思えるほどで、右越えホームランに二塁打性の当たり連発だったが、31球目ではサンタナのバットが真っ二つ。しかもサンタナが振らなかったのは10球に1球の割合で、この日投げた投手の中では一番ストライクが取れていた。打ちも打ったり、投げも投げたり…

島内颯太郎
島内は球筋が安定

サンタナ
サンタナのバット真っ二つ

 

新外国人左腕のレグナルトも期待できそう。いきなりバティスタとの対決を命じられても堂々のピッチング。その1、2球目は外と内に見逃しストライク。3球目は「投げるよ」と伝えてからのカーブだったのにバティスタ空振り…外国人枠争いも高いレベルでの競争になりそうな気配…

レグナルト
バティスタから”優勢勝ち”を収めたレグナルト

 

なお、第1クールで「赤チョーノ」さんとともに話題の中心にいた正随は、フランスアの前にバットが下から出たため、内容はもうひとつ、だった。

正随優弥
正随のグリップ、いかにも長距離砲…次回が楽しみ(つづく…)

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