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2016年11月06日
編集部

皆実が観音を撃破、瀬戸内、山陽、崇徳も…高校サッカー選手権決勝トーナメント始まる

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第95回全国高校サッカー選手権大会広島県大会、決勝トーナメントで11月6日に始まった。

庄原市上野総合公園

・午前11時から
皆実(Aブロック1位)-観音(Cブロック2位)
皆実 1-0 観音(試合終了)
互角の展開、2次リーグで全16チーム最多の33得点(3試合)を挙げた皆実が後半底力

・午後1時30分から
山陽(Cブロック1位)-盈進(Dブロック2位)
山陽 3-1 盈進(試合終了)
前半4分山陽が先制、前半10分に盈進がPKで追いつく。
後半25分、山陽が2-1とリード。後半35分にも追加点を決めた山陽が準決勝進出。

 

呉市総合SC陸上競技場

・午前11時から
如水館(Bブロック2位)-崇徳(Dブロック1位)
如水館 1-2 崇徳(試合終了)
如水館が先制、崇徳がCKからのこぼれ球を押し込み延長へ。崇徳がCKから決勝点。

午後1時30分から
広工大高(Aブロック2位)-瀬戸内(Bブロック1位)
広工大高 0-2 瀬戸内(試合終了)
前半0-0で折り返すと、後半10分に瀬戸内が同校初のJリーガー、鹿島アントラーズ入りが決まっている安部裕葵のミドルシュートで先制。安部は後半17分にも2点目をアシスト。

準決勝は11月13日、広島広域公園第一球技場で。

第1試合は午前11時から、皆実-崇徳、第2試合は午後1時30分から山陽-瀬戸内。

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