DeNA対広島19回戦、8月23日、横浜スタジアム
広島の鈴木誠也が二回、ライトの守備で右足を痛めた。戸柱の右中間、フェンス直撃かと思われた打球を超人的なジャンプ力でキャッチ。しかしフェンスの下、グラウンドとの境目あたりで着地した際、右足に何等かのアクシデントがあった模様。
鈴木誠也はそのまま担架に乗ってグラウンドをあとにした。
その後、横浜市内の病院で右脛骨内果(右足内側のくるぶし)剥離骨折と診断された。
跳躍や高所からの着地によって足関節に強い外力が働くと、足関節周囲の靱帯損傷や剥離骨折が生じる。
24日に広島市内で詳しい診察を受ける予定。
今季、広島の四番として大きく成長し、欠かすことのできない存在になっている鈴木誠也が離脱するとなると、チームにとっては大きな打撃となる。
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鈴木誠也、新井貴浩、黒田博樹らカープナインの365日が見えてくる、表に出てこない独自取材による、独自情報満載。17年、毎日無休連載の携帯サイト「田辺一球広島魂」
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