高校野球、秋季広島県大会決勝、3位決定戦(10月14日、しまなみ球場)
決勝は盈進と広島国際学院、というフレッシュな顔合わせになり、8-2で盈進が勝って63年ぶり3度目の優勝を決めた。
序盤3回で6点を奪った盈進が試合を優位に進めた。投げては下江、浜岡とつないで11安打を放った広島国際学院打線をうまく封じた。3回戦でこの夏、甲子園で準優勝した広陵を1-0で破った勝負強さが決勝でも発揮されたかっこう。
3位決定戦は接戦の末、瀬戸内が4-1で尾道 を下した。
この4校はすでに10月27日から29日と11月4日、5日にしまなみ球場などである中国大会への出場が決まっている。