明治安田生命J1リーグ第30節、サンフレッチェ広島対川崎フロンターレ(10月21日、エディオンスタジアム広島)
サンフレッチェ広島スタメン
GK 中林
DF 丹羽、千葉、水本、高橋
MF 青山、森島、稲垣、アンデルソンロペス、柏
FW 皆川
雨中のキックオフ。
前半4分、川崎ファーストシュートはMF森谷。GK中林クリア。
前半12分、川崎は左サイドのMF長谷川がクロス。FW小林のヘディングシュートもGK中林がクリア。
前半14分、広島最初の左CK、スタメン抜擢のFW皆川の右足シュートは川崎のGKチョン・ソンリョンの右足へ当たる。
前半20分、MF青山からMFアンデルソンロペスへ、右からのクロスに最後はMF稲垣が反応して先制点…いやオフサイド。
前半28分、スタメン抜擢のMF森島のミドルシュートは枠外。
前半30分過ぎ、川崎はGK新井に交代。
前半40分、川崎のFK、蹴るのはMF中村。直接、GK中林キャッチしたかに思えたがこれをこぼしてMF谷口が押し込み先制。
ロスタイムにはMF三好がペナルティエリア付近で振り向き様、強烈なシュート。DF水本のマーク、その距離を見られた。
そのあとアンデルソンロペスのミドルは左ゴールポストに当たってスタンドから悲鳴。
前半、0-2で折り返しのサンフレッチェ広島、ピンチ。