高校野球・秋季中国大会第1日(10月26日、倉敷マスカットスタジアム、倉敷市営球場)
出場校は次のとおり。○数字は県順位。山口県優勝の高川学園 は飲酒喫煙のため中国大会を出場辞退した。
鳥取県①鳥取城北②米子東③鳥取商
島根県①大社②平田③開星
岡山県①倉敷商業②関西③創志学園④四岡山理大付
広島県①広陵②市呉③崇徳
山口県①高川学園(辞退)②聖光③岩国商
第1日は1回戦3試合があった。
崇徳(広島3位)は12-5で平田(島根2位)に七回コールド勝ち。13安打で圧倒した。
春夏連続の甲子園を狙う創志学園(岡山3位)は鳥取城北(鳥取1位)に9-3で快勝。米子東(鳥取2位)は開星(島根3位)に延長十回、サヨナラ勝ち。6-6で迎えたサヨナラのチャンスで四番の福島悠が右前に殊勲打を放ち、投げては森下がひとりで149球を投げきった。