広島県高校総体第7日が5月7日、広島市内や福山市内で行われ23競技で熱戦が展開された。
土師ダムスポーツランドであったアーチェリー男子団体は佐伯が3736点の大会新記録で3連覇を果たした。
広島県立体育館武道場であった柔道男子団体は5年連続23度目の優勝で2年ぶりのインターハイ制覇を目指す。団体女子は皆実が2年ぶり7度目のV。
崇徳はバドミントン男子団体でも城北を下して初優勝した。同女子は基町を振り切り昨年準優勝の高陽が初優勝した。
呉市総合体育館のハンドボール男子は向原が35-34で呉工に辛勝して2年連続6度目の優勝。女子は山陽が2連覇した。
福山ローズアリーナであった競泳の学校対抗では男女とも沼田に栄冠。男子は18年連続19度目、女子は27年連続27度目の優勝。
沼田は府中市立総合体育館であった剣道男子でも2年連続9度目の優勝。
呉市七国見山などであった登山は男子が修道で2年ぶり17度目の優勝、女子が五日市で初優勝。