広島サン・スターズ、３人の未来のスターがさっそく広島イベントでアシスト！

2014年10月05日: 編集部

広島サン・スターズの３選手。左から＃１１前村哲也選手（広島出身）、＃０大澤歩選手（静岡出身）、＃１４冨岡大地選手（広島出身）

おととい、１０月３日に記者会見を行い、その全体像を披露した広島の新バスケットボールチーム、ｂｊチャレンジリーグ参戦の広島サン・スターズが５日、さっそく旧広島市民球場跡地で開催された「ちゅーぴーまつり２０１４」で地元企業出店ブースをアシストした。

※バスケット用語のアシストは、パスが直接得点に結びつく動きを指す。パスを受けたプレーヤーがそのままシュート動作に入り得点するようなプレーでアシストパスと呼ばれる。パスをもらってディフェンダーをドリブルで抜くなどの動きが入ればアシストにはならない。また、ボール保持者についたディフェンダーにスクリーンをセットして、ボール保持者がドリブルでカットしていきノーマークシュートで得点をするのもアシストプレー。

３人はチーム関係者の紹介で「広島東洋カープ公認カープ梅酒」など注目のラインナップが揃う大和屋酒舗の販促活動とチームの宣伝活動を行うことになり、ご覧のとおり気合い十分！

大和屋酒舗
www.e-yamatoya.jp/archives/746/

ＮＢＬの広島ドラゴンフライズも連日、広島市中心部でのイベントに参加しており、野球、サッカーに続いて広島にもうすぐプロバスケットボール旋風が巻き起こることになりそうだ。