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黒田博樹は来季への「モチベーション」欠如を吐露、広島復帰1年で「燃え尽きた」

前田健太のメジャーリーグ挑戦の動きと相まって黒田博樹の来季がクローズアップされている。広島は最悪の場合、15勝右腕と11勝右腕を同時に失って「優勝」どころの騒ぎではなくなる。

11月30日、前田健太は選手会の行事に参加したがノーコメント。一方の黒田は都内で開催された「故松原徹選手会事務局長をしのぶ会」に主席したあと、囲み取材に応じて広島に復帰した今季について、全身全霊を注ぎ込み「(今は)燃え尽きたという思いがある」として来季に向けたモチベーションを「探している」最中であることを明かした。

このことは、エース前田の抜けたチームが来季、優勝争いに絡めない恐れがあることを意味する、と見ていい。巷では「あと7勝に迫った日米通算200勝」を黒田の話題として取り上げているが「魂」のこもらない「200勝」には何の意味もない、と本人が考えているとすれば、それはモチベーションにはならない。

黒田はまだ日米3球団で優勝の経験がない。だが、それ以外のことはもうすべてやり尽くしてきた。「野球人生の最後」にカープファンの前で、マツダスタジアムのマウンドで投げる、という目的はすでに果たした。

昨年の今ごろと、また同じことを考える時がきた。

現役か、引退か、揺れ動く心が落ち着く時は来るのか?決断リミットまで、あまり時間は残されてはいないのだが…。

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