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広島サッカーのヒーロー、ヒロインたちへHiFA AWARDS2015開催

表彰を喜ぶアンジュヴィオレ広島2015年1月17日

女子19歳以上で優秀選手に選ばれたアンジュヴィオレ広島、左から武田裕季、塩谷真こ理、葛馬史奈の3選手、アンジュヴィオレ広島は今季、なでしこリーグ2部の大舞台に挑む

広島県サッカー協会では「広島県のサッカー界に貢献してきた人の表彰・披露」や「前年に広島県サッカー界で活躍した選手、チーム等の表彰」などを目的に「HiFA サンクスフェスタ」を行ってきた。今回より「HiFA AWARDS2015」と改称され1月17日、広島市内のホテルで選手表彰などが行われた。

個人特別表彰ではサンフレッチェ広島から青山敏弘ら9選手、サンフレッチェ広島F.Cユースから5選手、サンフレッチェ広島F.Cジュニアユースから3選手、さらには広島文教女子大付属高校の神田岩帆、アンジュヴィオレ広島の斎原みず稀が名を連ねた。

年間優秀チームはサンフレッチェ広島、サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース、広島F.Cレディース、年間準優秀チームはサンフレッチェ広島F.Cジュニア、青崎サッカークラブだった。


サンフレッチェ広島F.Cジュニアユースは年間優秀チームに選ばれた

年間優秀選手、年間準優秀選手は社会人、大学、などカテゴリー別に表彰された。

第1種・大学では夏の総理大臣杯と昨年末の全日本大学サッカー選手権に出場した福山大学6選手が優秀選手に選ばれた。


福山大学GK川越竜磨選手(左)と峯恭平主将


福山大学、左から越智拓巳、加次佑、國師龍也、前原翼の4選手

年間優秀監督はサンフレッチェ広島F.Cジュニアユースを率いた沢田健太郎監督で、今季からはサンフレッチェ広島F.Cユースを率いることがすでに発表されている。


檀上に上がり表彰される沢田監督

 

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