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広島ドラゴンフライズ、プレーオフ最後の1枠目指し4月4日からホーム6連戦、新リーグ参入に向けスタンドも燃える…

東区スポーツセンターの佐古賢一ヘッドコーチ

東区スポーツセンターではチームとファンの一体感がより高まる、選手も佐古賢一ヘッドコーチもすぐ目の前に…フライガールズも”かぶりつき”…!?

 

広島ドラゴンフライズは4月4日の東芝ブレイブサンダース神奈川戦を皮切りに19日までホームで6試合を戦う。

スケジュールは次のとおり。

4月4日 東芝ブレイブサンダース神奈川 東区スポーツセンター、午後5時から
4月5日 東芝ブレイブサンダース神奈川 東区スポーツセンター、午後2時から

4月11日 トヨタ自動車アルバルク東京  広島サンプラザホール、午後5時から
4月12日 トヨタ自動車アルバルク東京  広島サンプラザホール、午後2時から

4月18日 日立サンロッカーズ東京    広島サンプラザホール、午後5時から
4月19日 日立サンロッカーズ東京    広島サンプラザホール、午後2時から

広島ドラゴンフライズはNBL参入の今季、プレーオフ進出を成し遂げて新リーグ加入に弾みをつけることを目指している。

プレーオフは8枠。すでに7チームが名乗りあげており残るはウエスタンカンファレンス4位の兵庫ストークスと3位の広島ドラゴンフライズの一騎打ち。ゲーム差は3・5と広島ドラゴンフライズの優位は揺るがない。

ただ、ここまでの成績を見ると一抹の不安も残る。

●83-96東芝ブレイブサンダース神奈川
●82-94東芝ブレイブサンダース神奈川
●67-80トヨタ自動車アルバルク東京
●66-86トヨタ自動車アルバルク東京
●69-82日立サンロッカーズ東京
●69-105日立サンロッカーズ東京

…6戦全敗ですべて10点差以上をつけられている。特に東芝ブレイブサンダース神奈川には2戦とも佐古賢一ヘッドコーチが「デッドライン」と繰り返す80失点以上をらくらく”やられて”いる。

きょうの東区スポーツセンターでの一戦はスタンド席からの距離がより近いため迫力満点のバトルが満喫できる。

会場を広島ドラゴンフライズカラーで埋めて、ファンとチームが一体となってNBL初代チャンピオンに一泡吹かせたいところだ。

広島ドラゴンフライズ、試合日程など
hiroshimadragonflies.com/game/

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