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カープ再始動!でも、その前に「『赤ヘル』と呼ばれた時代〜スポニチカープ取材史 古葉、浩二、衣笠、大野、慶彦の告白〜」を読まんといけんかも?

旧広島市民球場

幾多の名勝負を生んだ、旧広島市民球場のライトスタンド(トップ画像)

来季こそ日本一!カープナインは11月1日、マツダスタジアムで秋季練習に入ります。また鍛錬の日々が始まります。

しかし「カープが出ん日本シリーズなんか見る気にならんのう」とちょっと元気のない?全国のカープファンのみなさんへ、そこでお知らせです。

なぜ、我らがカープはあの時代、日本一になれたのか?

そんなエピソードも満載の、「『赤ヘル』と呼ばれた時代〜スポニチカープ取材史 古葉、浩二、衣笠、大野、慶彦の告白〜」(スポーツニッポン新聞社著)がカープのリーグ連覇を記念してこのたび発売されました。

スポーツニッポン紙上で連載中の「我が道」の中から、これまでに登場した広島カープのOB5人分を1冊にまとめたカープファン必読の一冊です。

カープの第一期黄金時代を築いた立役者の5氏、古葉竹識さん、山本浩二さん、衣笠祥雄さん、高橋慶彦さん、大野豊さんが、それぞれ1975年の初優勝、79年・80年の連覇などについて、独白形式でその半生を振り返ります。

発売はネット書店のみ。電子書籍は1400円、注文分を製本するプリント・オン・デマンド(POD)による印刷書籍は2000円(いずれも税別)です。

秋の夜長にカープ日本一への歩みをもう一度…

購入はこちらから。
www.amazon.co.jp/dp/B076M1X3DR

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