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キャンプ4度目の対外試合起亜タイガース戦のカープナイン見どころは常廣羽の立ち上がり、内田、渡邉、田村、韮澤のバットと…

内田湘大

画像は内田湘大

 

沖縄市でキャンプ中の広島は2月22日午後1時から、コザしんきんスタジアムで韓国KBOリーグの起亜タイガースと練習試合を行う。

 

広島での2月キャンプイン以降の対外試合はこれが4戦目。

 

一番の注目点は常廣羽也斗の立ち上がり

 

先発予定は常廣羽也斗。ほかには益田武尚、鈴木健矢、松本竜也、河野佳、遠藤淳志、高橋昂也が登板候補。

 

スタメンは…

センター中村奨成
ショート韮澤雄也
ライト田村俊介
サード内田湘大
レフト林晃汰
ファースト渡邉悠斗
DH中村健人
セカンド佐藤啓介
キャッチャー清水叶人

見どころは…

 

まず常廣羽也斗。先週土曜日(2月15日)のヤクルト戦(ANA BALL PARK浦添)に先発して、立ち上がりで先頭の長岡秀樹に左前打され、その後はバックの守りのミスがあったにも関わらずゾーンでの勝負に徹した。二回はわずか7球で三者凡退。カットボールが冴えまくった。

 

2月9日の紅白戦ではやはり先頭の羽月隆太郎に右前打されたあと二盗を許し、さらにタイムリー暴投で失点した。

 

 

森下暢仁、大瀬良大地、床田寛樹に続く先発4番手は誰?という中で名乗りを上げたいところだが、相手が2024年の韓国シリーズ優勝(12度目)チームとなった今回はどうか?

 

 

二番手以降では”投落選上”と見られる益田武尚や遠藤淳志がムダ球なしで、テンポよく投げることができるか?

注目の鈴木健矢は19日のロッテ戦(コザしんきんスタジアム)でキレ、制球とももうひとつで左打者に四球を与えるなど、さっぱりだった。昨秋のフェニックス・リーグから好調キープの河野佳と松本竜也は似た立場にあり競争だ。

 

野手では話題性のある四番に入った内田湘大がファーストストライクから振り切り、かつカウントによっては際どい球を見極める打撃を継続できるか?対外試合ですでに柵越え2発の二俣翔一とともに、右打者不足のチームに新風を巻き起こすためにはそろそろ一発も欲しい。

 

田村俊介、そろそろ巻き返さなと厳しい…

 

昨年の今頃は侍ジャパンのメンバーとしても話題の中心だった田村俊介は2月3日に左手甲を痛め、明らかに低調モードが続いていた。巻き返すならもうきょうから!だろう。引っ張ってもゴロにしかならないようだと赤信号。

 

一番でテストの中村奨成は、二俣翔一や内田湘大と比べると明らかに後手を踏んでいる。持ち前の飛距離が対外試合では披露されていない。真っすぐ狙いでファウル…みたいな場面が多過ぎる。一振りで仕留めたい。

 

林晃汰はキャンプでいいモノを見せている、がかといってメディアの話題にもあまりなっていない。ドカンと一発欲しいところ。曾澤翼、磯村嘉孝、石原貴規が揃って二軍キャンプ調整する中で、二十歳の清水叶人の司令塔としての仕事ぶりも大事になる。

 

キャンプで目覚ましい進化を告げつつある韮澤雄也のバットにも注目したい。

 

キャンプインと同時にアッパースイングの腰回転を地面と平行に急改造…のルーキー渡邉悠斗が徐々にパワースイングとミート率アップを両立させていることも特筆される。

 

また、相手バッテリーの隙を突いて、ショートバウンド投球などの際、どれだけ塁上の走者がスタートを切るか、も見逃せないし、併殺・挟殺プレー、投内連携、中継プレーはビシッといきたい。(ひろスポ!キャンプ取材班&田辺一球)

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