画像は全国高校野球選手権広島大会優勝旗、優勝旗後方は県高野連 折田裕之会長
第108回全国高校野球選手権広島大会第2日(7月5日)
三次市の電光石火きんさいスタジアム三次で1回3試合があった。朝方から県内各地は雨になり、他の4球場では7試合が中止となった。またエブリイ福山市民球場の並木学院と府中の試合はプレーボールの約30分後に中断、二回表終了(並木学院2-0府中)で継続試合になった。
電光石火きんさいスタジアム三次
吉田 8-3 呉高専
序盤は競り合いとなったが、中盤から吉田がリードを広げた。吉田は3-2、1点リードで迎えた四回、俊足の四番・増田涼が一塁側にセーフティスクイズを決めて加点。そのあと二死満塁として、七番・玉利碧都(3年)がボールカウント2-2からの真っすぐをとらえてレフト左へ2点タイムリー。増田涼は3安打1打点、五番の大野颯心(1年)は2安打1打点。呉高専は7年ぶりの1回戦突破がならなかった。
桜が丘 9-7 可部(延長十回タイブレーク)
可部が七回に5点を取って追いつきそのまま延長十回タイブレーク(無死一、二塁の継続打順)へ。先攻の桜が丘が4点を奪い、可部の反撃は2点止まり。桜が丘の下田和弥(2年)はひとりで104球を投げ切った。また野手も8人で戦い、一番の山本奏佑(1年)は5の4、1打点。硬式創部3年目で地力をつけつつある。
庄原格致 7-5 国泰寺
4日にマツダスタジアムであった開会式のあとの開幕カードだったが、雨で舞台を三次に変え仕切り直しとなった。三回に国泰寺が3点を先取したが四回、1年生2名を合わせて部員12名の庄原格致は5点取って逆転に成功。試合の主導権を奪うと7-5で迎えた八回には5回2/3を投げてレフトに回っていた末永蒼大(3年)を再びマウンドに送って粘る国泰寺の反撃を振り切った。国泰寺は相手の7安打を上回る8安打を放ったが4年ぶり初戦敗退となった。
