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織田陸上、山縣は不発、桐生は決勝棄権(4月29日)

陸上競技主要大会の日本グランプリシリーズ、国際第48回織田幹雄記念国際陸上競技大会が仁川アジア大会の代表選考会を兼ねてエディオンスタジアム広島で行われた。

広島・修道高校出身の山縣亮太(慶応大学)は男子100メートル決勝で10秒26の4位。予選で10秒10をマークした桐生祥秀(東洋大学)はコンディション不良で決勝を棄権した。桐生は前回大会で日本歴代2位の10秒01をマークした。

女子100メートル障害では木村文子(エディオン)が13秒22で大会4連覇を果たした。

 

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