画像は矢野雅哉
4月12日 〇1-0巨人(マツダスタジアム)
巨人 000 000 000・0
広島 001 000 000・1
広島通算13試合7勝5敗1分け
14時開始・2時間47分、31,869人
相手先発 ●赤星優志6回7安打1失点
広島本塁打 -
巨人本塁打 -
広島スタメン
一番ファースト田村俊介
二番ショート矢野雅哉
三番サード小園海斗
四番ライト末包昇大
五番センター野間峻祥
六番レフトファビアン
七番セカンド菊池涼介
八番ピッチャー床田寛樹〇(3試合1勝1敗)9回完封123球8安打
床田寛樹が開幕3戦目で今季初勝利を完封でマークした。6度、得点圏に走者を背負いながらも短い投球間隔でテンポ良く123球を投げ続けた。
前夜(11日)、15安打で12点を叩き出した広島打線だがが10失点KOした戸郷翔征より数段上手の投球に徹する赤星優志の前に6回で1点を奪うのがやっと。それも三回、三塁打の田村俊介を置いて、初球スクイズをファウルにした矢野雅哉が仕切り直しでボールカウント2-1からの4球目で決めた決勝スクイズだった。
相手が甲斐拓也だけに、この”一撃”はボディブローだろう。
矢野雅哉は、九回の床田寛樹が二死一、二塁のピンチを招き、中山礼都にジャストミートされた「抜けたと思った」(床田寛樹)三遊間の打球に飛びつきダイレクトキャッチした。
広島の1-0勝利は今季初、マツダスタジアムでは開幕戦から2連敗のあと6連勝となり単独首位に浮上した。(ひろスポ!取材班&田辺一球)
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