画像は常廣羽也斗と滝田一希(右)
ヤクルト-広島25回戦(9月28日午後6時、マツダスタジアム)
ひろスポ!では9月26日、<新井監督続投の広島…小園海斗出場せず、床田寛樹は大炎上…完敗の神宮球場でガッツを見せた若ゴイは…>のヘッドラインの記事をアップした。その書き出しは」いくらなんでもこのスコアはないだろう」で始まっている。最下位ヤクルト相手に1対11の惨敗だった。
で、それから中1日で、しかも秋風吹きぬけるスタンドガラガラのマツダスタジアムで、今度はDeNA相手に2対10の完敗を喫した。
その結果、DeNAの2位と広島の5位か最下位が確定した。広島の借金は今季最多の18になった。
だが、ここでは常廣羽也斗ひとりにスポットを当てる。ひろスポ!ではルーキーイヤーからずっとその投球スタイルに、もっと言えばその人間性に疑問を投げかけてきた。もちろん中村奨成がそうであるように、どこかのタイミングで人は変わることができる。(中村奨成の8年はちと長いが…)
ちなみにRCCラジオ実況も珍しく辛口で「常廣メッタ打ち、新井監督も堪忍袋の緒が切れました、残念という一言では収まらないピッチング」とバッサリ。解説の佐々岡真司さんも、どうして先発から中継ぎに回されたのか、というその自覚が足りない、と変化球ばかり続けて墓穴を掘った右腕にダメ出ししていた。
以下、田辺一球広島魂|note よりこのズタボロな常廣羽也斗の投球内容詳細を引用する。
小園海斗はこのまま出てこない?よほど足が悪いのか?広島-DeNA25回戦(9月28日、マツダスタジアム午後6時開幕)
きょうの見どころ(試合前に掲載)
予告先発
広島・高太一(3勝2敗、2・53)
DeNA・武田陸玖(4勝1敗、1・72)
きのう、このチャンネルで<森翔平はきょう勝てば、先発陣(高橋昂也除く)では唯一の勝ち越しとなる。今季集大成の思いがへんな力みに繋がらなければ8勝はいけるだろう。>と書いた。うっかりきょう投げる高太一(3勝2敗)のことを失念していた。
で、森翔平は「へんな力み」なのか何なのか知らないが、初回、村上宗隆に逆転2ランを打たれて自ら勝ち越しの可能性をゼロにした。当チャンネルとしては村上宗隆がスタメンを回避することを想定していたのだが…
今季3本の柵越えを許した村上宗隆は、来季はもういない。森翔平にとっては朗報だが、それより何より、探りを入れ過ぎた序盤の投球は反省材料だろう。
それにしてもきのうの横浜スタジアムは壮絶なエンディングになった。9割方、2位確定としていたDeNAは巨人の猛反撃に遭い白星を掴み損ねた。
その重い体を引きずって?広島入り。予告先発はドラ1右腕の竹田祐。8月半ばにプロデビューしてここまで5戦4勝1敗、ビジターでは4戦全勝。広島との対戦は3月12日の横浜スタジアムまで遡るが、それじゃ参考にもならない。
ところで小園海斗はどうするのか?
2試合お休みしている間に首位打者を除く2部門が厳しくなった。
きのうの甲子園球場は近本光司と岡林勇希の直接対決。近本光司は高橋宏斗から3安打を放ち158安打で小園海斗まで1本差に迫ってきた。岡林勇希も大竹耕太郎から3安打で159安打…残り試合は広島と阪神が3、中日が2。
出塁率では最も注意すべき相手、大山悠輔に抜かれた。きのうの大山悠輔は左安打、右飛、四球、ライトポール付近本塁打、左中間二塁打で・3620として小園海斗の・3615を5毛ほど上回った。きのういい仕事をした泉口友汰も打率・298は小園海斗まで8厘差だが出塁率・359と粘っこい。
高太一は今季3度目の対戦となるDeNA戦で飛躍のシーズンの総仕上げ、といきたい。
エディオンピースウイング広島のJ1リーグ戦が毎回、大入りなのとは対照的に、追加日程で組まれた今夜のマツダスタジアムは山のような残券を抱えてまさに秋風…投打両面で若さ溢れるエネルギーをスタンドのファンに届けることができるか?
試合は七回を終わって2対2同点…
8回表
広島は常廣羽也斗、中継ぎ2度目テスト登板、佐藤啓介レフトへ
ビシエド…カーブストライク、フォークファウル、フォークもうワンバンしたこれで危険信号発令、4球目145キロ投ゴロ
佐野恵太…カーブストライク、2球目カーブ中前打
そして一年前に常廣羽也斗によって長期離脱となった山本祐大…初球まっ直ぐアウトハイ狙い打ち!右中間真ん中二塁打、一死二、三塁
先日ハマスタで豪快に柵越えされた石上泰輝…フォークストライク、2球目フォークライト前2点適時打、フォークばっかり投げたらそりゃ打たれるよ
C2ー4DB
三塁走者佐野恵太の代走神里和毅
林琢真…セーフティバントファウル、ファウル、3球目遊ゴロ懸命に矢野雅哉二塁に送るがセーフ内野安打一死一、二塁
代打度合隆輝…ボール、空振り、ボール、フォークファウル、5球目顔の前危険球スレスレ、次のフォーク左前適時打
C2ー5DB
蝦名達夫…初球カーブとんでもないすっぽ抜け、そのあと真っすぐ3つで一邪飛
一死一、二塁で桑原将志…初球打ってくださいという甘い球左前打で満塁
筒香嘉智…まっ直ぐストライク、2球目真っ直ぐレフトオーバー走者一掃二塁打、代走柴田竜拓
C2ー8DB
常廣羽也斗絶望的なマウンド、野村祐輔コーチ兼アナリストの話に耳を貸さず、二軍でもなめたような態度でやってきた、その結果だから当然の帰結ではあるが…新井貴浩監督もなかなか替えない、けっきょく常廣羽也斗は今季も、なんにも残せなかった。9月21日の横浜スタジアムで先発した際は4回7安打7失点KOだった。佐野恵太には2安打され、山本祐大には左前打と犠飛を打たれ、石上泰輝には高々をライトスタンドに運ばれており、DeNAは常廣羽也斗を容赦しない。
打者一巡ビシエド…1ボールから死球、二死一、二塁、藤浪晋太郎と常廣羽也斗は揃って危険人物リスト
代走でこの回出場の神里和毅…2-1ボール先行、ストライク取りにいった4球目レフトオーバー三塁打でまた2点
C2ー10DB
ここで新井貴浩監督、滝田一希にスイッチ…
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