画像は3月1日の楽天戦で戸惑いの表情を見せる大瀬良大地
広島の新井貴浩監督が3月7日にマツダスタジアムであったオープン戦終了後に大瀬良大地投手の開幕一軍が難しいことをメディアに告げた。5日の練習で右足を痛めたという。右下腿筋損傷でキズが深ければ完治までかなりの時間を要することになる。
だが、その痛みが出る前からすでに大瀬良大地はおかしかったはずだ。
3月1日のオープン戦(楽天戦、マスカットスタジアム)に先発ではなく途中から投げて、3回52球3安打無四球4三振と数字の上では合格点だが、マウンド上での様子は明らかにおかしかった。
その時の様子が以下のひろスポ!関連サイトに記してある。
オープン戦、楽天vs広島(倉敷マスカットスタジアム)林晃汰161キロ表示空振り…|田辺一球広島魂
その内容は…
6回ウラ
広島は大瀬良大地にスイッチ、ここで大瀬良大地…かなり厳しくなってきた…秋山翔吾退きセンターに久保修
代打マッカスカー…144キロストライク、2球目高々と二邪飛
途中出場の伊藤裕希也…ファウル、ストライク、3球目大振り三振
黒川史陽…インローストライク、カーブもストライクで2ナッシング、
ボール、ファウル、5球目カット左前打
宗山塁…真っすぐ空振り、真っすぐファウル、3球目カット中前打で一死一、三塁
途中からマスクの石原彪…初球ワンバンで宗山塁二盗、6球目で何とかかんとか投ゴロ…大瀬良大地の投球迫力なし
7回ウラ
大瀬良大地続投!モンテロ退きファーストに渡邉悠斗
小深田大翔…カーブストライクとファウルで2ナッシングからの遊ゴロ、岸本大希焦って投げて右に抜けて悪送球
武藤敦貴…初球右前打、無死一、三塁…
ライトスタンド大声援で小郷裕哉…ファウル、ストライク、ファウル、大瀬良大地ずいぶん間が長い…4球目二ゴロでバックホーム、挟殺プレーでアウト!一死一、二塁
中島大輔…130キロ台3球連続ボール…でノースリー、ストライク、ファウルでフルカウント、スタンド拍手、またファウル、7球目レフトライナーでエンドランかかってセカンド戻れずライナーゲッツー!
結果オーライなだけで大瀬良大地に赤信号
8回ウラ
大瀬良大地、何とかいいところを探したい
マッカスカー…スライダーストライク、真っすぐもストライク、3球目スライダー見逃し三振!
伊藤裕希也…真っすぐボール、スライダー空振り、やたら間合いが長い、まるで走者背負っているよう、シュートファウル、真っすぐファウル、真っすぐファウル、6球目カット空振り三振
黒川史陽…5、6球目がワンバンしてフルカウント、スタンド拍手、ファウル2つのあと9球目フォーク空振り三振!
3三振奪ったけど、その背中には悲壮感漂う、次回に期待
…というものだった。
だが、「次回」マウンドに上がる余力はもうなかった。
こんだけ酷い投球内容でも翌日2日のデイリースポーツの見出しは「ローテつかむ」「最速149キロ球速は出ていた」だったし、中国新聞も「大瀬良気迫の無失点」だった。
はあ?「気迫」などいっそうスタンドまで伝っては来ていませんけど…?
あと数年で休刊がさらに加速する紙媒体ではあるが、まがりにもマスメディアを標ぼうしておきながら、事実と正反対の記事を平気で掲載する(アップする)。その程度のレベルではSNS全盛時代に見向きもされなくなることが、まだ分からないのだろうか?
(ひろスポ!特命取材班&田辺一球)
