画像は開幕一軍メンバー発表時のマツダスタジアム前サクラは5分咲き、あすのカープ打線は満開なるか?
3月26日、日本プロ野球機構から12球団の出場選手一覧が公示された。
広島は”大方の予想通り”、オープン戦で経験を重ねた新人4選手が開幕一軍メンバーに名を連ねた。加えて野手では「カープの四番」を試され続けている佐々木泰や同じくプロ2年目の渡邉悠斗、育成出身3年目の佐藤啓介、現役ドラフトで新加入の足のスペシャリスト辰見鴻之介が初めて開幕一軍に名を連ねた。
…という訳でひろスポ!では開幕スタメンを、長いシーズンでの戦いを見据えてこう考えた。
センター平川蓮
ライト中村奨成
サード小園海斗
ファースト佐々木泰
キャッチャー坂倉将吾
レフトファビアン
ショート勝田成
セカンド菊池涼介
ピッチャー床田寛樹
あす27日の開幕戦(マツダスタジアム)の相手は、中日の柳裕也。右腕だからおそらく平川蓮は左打席に入る。(この日の打撃練習でも右打席はイマイチだった…)
…なので”強打”の床田寛樹まで、この並びなら完璧なジグザク打線となる。
オープン戦最終戦(22日、ソフトバンク戦)では、一番から四番がこの並びで、五番からはファビアン、菊池涼介、坂倉将吾、勝田成だった。
首脳陣は捕手としての負担を考え、オープン戦では下位打順を考えていたのだろうけども、坂倉将吾にはやはり五番ぐらい打ってもらいたい。
ファビアンは昨季、柳裕也には12打数3安打と悪くないけど、良くもない。ということであすはとりあえず六番に下がってもらい、それなら七番のはずの菊池涼介と勝田成の順番もついでに!?入れ替えてみた。
もちろん相手先発が左腕の場合には、ショート勝田成→二俣翔一のオプションが用意されている。
二俣翔一はもちろん三刀流!一軍メンバーの捕手は坂倉将吾以外には石原貴規しかしないから、当然マスクをかぶる機会も増える。昨季、開幕スタメンを果たした二俣翔一だが今回はベンチスタートで出番を待つ。
打順の話で言えば、昨季の広島はまるで固定できなかった。まず、一、二番からしてぜんぜん決まらなかった。
開幕一番は二俣翔一、そのほか小園海斗、中村奨成 、大盛穂、秋山翔吾、野間峻祥…
それに連動して二番も、矢野雅哉、羽月隆太郎、菊池涼介、ファビアン…もう何でもあり…
だから今季は一、二番を最終的には決め!としたい。
オープン戦でずっと二番を試された中村奨成 は広角打法に徹し、12球団第3位の打率・319をマークした。それ以上に注目されるべきは同第2位の出塁率・414だろう。
広島打線は昨季まで総じて出塁率が低かった。端的に言うならまずそこからして阪神打線との大きな差になっていた。一番を任される平川蓮のそれは・328と中村奨成に比べると落ちるが、それでもオープン戦第4位だった。
一方でオープン戦最多の21安打を放ったスイッチヒッターには四球選びではなく積極打撃OKの指示が早い段階で首脳陣から出ている。
平川蓮とともにスタメンに名を連ねるルーキー、勝田成はオープン戦打率・261ながら併殺打ゼロ、得点圏打率・429、で2ランを含めて打点5。一方で三振5と簡単にはやられない。この数字が本番ではどうなるか?
