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神宮サヨナラ負けの広島一・二軍とも危機的状況に…しかも移動日なしマツダスタジアムで天敵・藤川阪神3連戦、床田vs木浪がやばすぎる…

マツダスタジアム

画像はマツダスタジアム

広島はマツダスタジアムで開幕3連勝のあと、神宮球場に乗り込んで連敗を喫した。5試合を消化して本塁打ゼロ、13得点はリーグ最少。しかもチーム打率が2割を切っている。

ヤクルトにサヨナラ負けを喫して移動日なしで本拠地に戻った広島は、きょう3日から最大の難敵を迎え撃つ。

2カード連続勝ち越しの阪神相手に勝ちを重ねていくためにはロースコアゲームに持ち込み、先行逃げ切りしかない。今の広島打線で阪神投手陣相手の逆転勝ちは至難のワザだろう。

それは昨季のデータからも明らかだ。

 

以下、田辺一球広島魂|note の<きょうのカープはたぶんこうなる>記事を転用する。

 

床田寛樹は天敵すぎる木浪聖也をどう抑えるか?広島-阪神1回戦(4月3日午後6時開始予定、マツダスタジアム)

きょうの見どころ

予告先発
広島・床田寛樹(0勝0敗、防御率3・60)
阪神・村上頌樹(0勝1敗、防御率4・50)

昨夜の神宮球場は9割9分勝利を手にしかけてのサヨナラ負けでカープファン泣。一夜明けてチームは新幹線で広島へ。これほど辛い話はない。

希望はマツダスタジアムに戻ってきたこと。ただ、中日相手の開幕3連勝はラッキーの連続で実力によるものではない。しかも今回の相手は藤川阪神。昨季は4月20日の甲子園球場で岡本駿が坂本誠志郎へ頭部死球…の際に激高した藤川球児監督と新井貴浩監督の間で<目も合わせない>バトルが発生、終わってみれば対戦成績において阪神の19勝6敗と、これでもか!というほど痛い目に遭わされた。広島のシーズン借金は20だったから65%は阪神…だった。

さらに詳しく見ていくと昨季のマツダスタジアムでの阪神戦は2勝11敗と目も当てられない惨状。5月末から7月まで6連敗。監督バトル以降は完敗となった。藤川球児恐るべし…

この話には今夜投げる床田寛樹と村上頌樹も絡んでくる。

昨季開幕戦は3月28日のマツダスタジアム。九回二死まで投げた村上頌樹は4安打7三振の無失点勝利。一方の森下暢仁は7回2失点だった。翌日先発した床田寛樹は7回7安打3失点で負け投手。今季、打ちまくっている木浪聖也に適時打を、森下翔太に2ランを打たれた。

5月30日のマツダスタジアムで再び村上頌樹vs森下暢仁となり、7回3安打1失点の村上頌樹の勝利。森下暢仁は8回3失点で負け投手。翌31日に大竹耕太郎(7回1/3、無失点)と投げ合った床田寛樹は8回2安打1失点で負け投手。ここでも木浪聖也に適時二塁打を許した。

7月8日、気温35度のマツダスタジアムでは4回3失点で床田寛樹KO降板。

本拠地で負け続きの床田寛樹は8月12日、7回121球4安打3失点でやっと勝てた。ただ木浪聖也には押し出し四球を与えている。

最後は9月7日の甲子園でリーグ優勝を見せつけられたあとの9月17日。雨で午後7時10分スタートだったこの日は村上頌樹と床田寛樹の直接対決になり、6回5安打8三振の村上頌樹が勝ち投手。6回7安打4失点の床田寛樹は1対1同点の六回、またまた木浪聖也に決勝タイムリーを打たれた。

以上、昨季のマツダスタジアムでの阪神戦13試合で広島の得点はわずかに24。その中には大竹耕太郎から奪った7点が含まれており、それがなければ12試合でたった14点…

今季の広島打線は開幕からまだ5試合とはいえチーム打率が2割を切っている。ついでに言えば二軍も16試合で33点しか取れてない。戦力不足は明らかで、GMを置かず、松田元オーナーが12球団でただ一人、ドラフト会議でテーブルに座る弊害がモロに出ている。

今や侍ジャパンの主砲にまで成長した森下翔太を1位指名できたにも関わらす、オーナーの独断で他球団が首を傾げる中で果敢に指名した斉藤優汰(2022年ドラフト1位指名)など4年目を迎えて見る影もない。

その積み重ねの末、が今である。だから誰が監督をやろうと結果は同じだろう。

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