画像は森下暢仁
4月29日 ●2-4巨人(東京ドーム)
広島 000 020 000・2
巨人 040 000 000・4
広島通算24試合8勝15敗1分け(5位と首位ヤクルトまで7差変わらず)
18時開始・3時間16分、42,142人
相手先発 〇竹丸和幸6回6安打2失点
広島本塁打 -
巨人本塁打 -
広島スタメン
一番レフト秋山翔吾
二番セカンド菊池涼介
三番ショート小園海斗
四番ファースト坂倉将吾
五番ライト野間峻祥
六番サード佐々木泰
七番センター平川蓮
八番キャッチャー持丸泰輝
九番ピッチャー●森下暢仁4回67球4安打4失点(自責4)
遠藤淳志
塹江敦哉
常廣羽也斗
18安打を放った前日28日と同じオーダーを組んだ広島は4点を追いかける五回、持丸泰輝の2試合連続となるタイムリー(二塁打)などで2点を返したが反撃もそこまで。大型連休中の9連戦で勝率を5割に戻すためには、残り7連戦を全部勝つしかなくなった(雨天中止がないものと想定して)。
小・中・高校時代にカープを応援しつつ成長した竹丸和幸は、開幕戦勝利と今回のカープ打線封じによる自身3連勝で合わせてハーラートップタイ4勝。二回の打席では自らスクイズを決めて自身のピッチングをアシストした。
対照的に広島先発の森下暢仁はその二回に高めに浮いた球を痛打されてシングル5本を浴びる始末。あれよあれよの4失点で、球数67にもかかわらず五回、早々と代打を送られてベンチ応援に回った。
打線低調が下位低迷の主因となっている広島ではあるが、森下暢仁の不安定な投球も相当痛い。
前回、21日のヤクルト戦(マツダスタジアム)では7回4安打1失点で2勝目を挙げ、お立ち台で次回登板以降の活躍を約束したはずだった。だが、これで開幕から5試合中、4回での降板が3度となった。
開幕投手を務めた昨季は12球団ワーストの14敗ながら、22試合中19試合でクオリティスタートを成功させていた。その投球イニング数152回と1/3を22で割ると6・9回。この数字(1試合平均投球回)は過去6シーズンでのキャリアハイだった。
しかし今季はまだ5試合とはいえ1試合平均5回に大幅ダウン。防御率4・62も規定投球回クリアの15投手中最下位。それは、広島首脳陣の、さらにはたぶんカープファンの背番号18への信頼が揺らぎ始めていることを意味している。(ひろスポ!取材班&田辺一球)
