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いろいろあり過ぎてカープ大ピンチ!広島魂見せてくれ!名原典彦支配下登録、即一軍で即スタメンも…

名原典彦

画像はマツダスタジアムの外野守備につく名原典彦

 

広島は5月21日、育成の名原典彦外野手を支配下選手登録したと発表した。

名原典彦は広島出身の25歳。瀬戸内高から青森大学へ進み、2022年育成ドラフト1位で入団した。しかし線が細くパワー不足が否めなかったこともあり、育成3年目の昨年オフに戦力外通告を受けての再契約となった。

今季は二軍戦27試合に出場して打率2割4分2厘。二軍メンバーの中でスタメン出場は多い方とは言えないが、ここ2試合は一番と二番でスタメン出場して最終テストを終えていた。

また前日20日のオリックス戦(杉本商事BS舞洲)で今季8個目の盗塁を成功させてファーム・リーグ西地区トップ(2位は岸本大希の7盗塁)。

広島は今季、平川蓮、大盛穂、秋山翔吾が一番を打ってきたが、20日のDeNA戦(マツダ)では野間峻祥が昨年7月以来の一番へ入るほどに”悩ましい状況”となっている。

同じく育成出身で大卒3年目の佐藤啓介もこの日、出場選手登録された。

今季、初の開幕一軍入りを果たしながら結果を出せず、4月29日に二軍再調整となった佐藤啓介は、しかし二軍戦では一軍の打席とは別人のように打ちまくり、14試合で打率は3割9分5厘、打点も6。

おそらく気持ちの持ちようひとつで一軍でも十分にその打力を発揮しそうな気配が漂う。

チームは長らく5位に甘んじており、今必要なのは起爆剤だ。しかも”羽月発言”や”複数選手の尿検査”など球団イメージを大きく損ねる事象が相次ぎ、前夜(20日)のマツダスタジアムは実質2万人にも届かない入場者数にとどまった。

広島育ちの名原典彦が活躍すれば、地元の関係者も大勢スタジアムに足を運ぶだろう。ここ一発の広島魂が、傾きかけたカープの危機を救うか…(ひろスポ!取材班&田辺一球)

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