画像は通称カープロードにある菊池涼介のパネル、羽月隆太郎元選手、矢野雅哉のふたりは菊池涼介といっしょに1月に自主トレを行い、すでに松田元オーナーの判断でパネルは削除された…(7月31日朝、ひろスポ!取材班撮影、下の画像は同じ時間の矢野雅哉のパネル、広島球団は羽月隆太郎元選手の時と同様、メディアには伝えずこっそり保有選手の存在を”消す”方針のようだ)
プロ野球が球宴休みを挟んで7月31日に再開された。マツダスタジアムでは広島-中日14回戦があり、広島が3-1のスコアで逆転勝ち。お立ち台には高太一、大盛穂、菊池涼介があがった。
「後半戦いいスタートになりましたね」と聞かれた菊池涼介は「逆転でひとつ目取れてよかったです」と返したが入場者数2万8727人のスタンドの反応はイマイチだった(ように聞こえた)。
締めコメもそうだ。だいたい菊池涼介本人に元気がない。
「溶けそうなくらい暑いんで、水分とか取りながら熱中症に気をつけて、応援していただきたいなと思います。その後押しに僕らは応えなきゃいけないなと思って毎日練習していますので応援よろしくお願いいたします」
そのあと中継で流れた新井貴浩監督のインタビューは終始、味気ないものでだいたい監督の目が泳ぎ続けていた。きっと監督自身、何話したか、すぐに忘れたに違いない。
後半戦開幕の前日練習(30日)のあと、マツダスタジアムでは、矢野雅哉は自宅に、前川誠太はマツダスタジアムから歩いても行ける球団寮に広島県警の家宅捜索が入ったことが発表された。もちろん羽月隆太郎元選手に端を発した「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物エトミデート関連で、だ。
そんなことがあっていいはずもないし、そのあと普通にNPBで野球やってる場合じゃないだろう!相手の中日に対しても両軍ファンに対しても極めて失礼。普通なら試合は延期、即正式会見、責任の所在をはっきりさせて問題点を洗い直し、そしてリーグ戦再開、がまっとうな流れだ。
さらにピンポイントで言えば、菊池涼介は羽月隆太郎元選手の逮捕から球団の契約解除や5月の初公判、そのあとのライブ配信に至るまでの過程で、メディアによってゾンビたばこ騒動と何らかの関係にあることが伝えられている。
もっと言えば菊池涼介が中心になって開催した1月の静岡自主トレに名を連ねた愛弟子3名のうち、佐藤啓介を除く矢野雅哉と前川誠太が同時に”アウト”となった。羽月隆太郎元選手もかつては”弟子入り”してたはずから、ゲッツーどころかトリプルアウト!そういうことは本来、グラウンドでファンに提供するのがあなたたちのタスクだったはずだが…
それでも”俺には責任ないよ”とキクさん、あなたは言えるのだろうか???
ひろスポ!には読者から数多くの「声」が届く。そのひとつをここに紹介する。
矢野・前川家宅捜査ニュースの報道について、ネット上では球団に対する目がかなりシビアなものに変わるきっかけになったようですね。
ミーティング時の見立てと違って、オーナー対応しないことへの攻撃が自分自身に及んでくる可能性を肌で感じて対応することがめんどくさいから表向きは責任をとってという形で辞任して、甥っ子に全て押し付けるというシナリオも出てきたのかなと想像しましたが、どうでしょうか?
それともオーナーの性格としては意地でも居座るんでしょうか?
ところで、ファンの怒りに火をつけているのは、これまでの無責任な対応に加えて、オーナーの「我々の思っている選手とは違う」という発言即ちオーナー(球団最高責任者)として認識しているけど放置している選手がいるという事実が露わになったからだと思います。
このあたり、地元各社の報道をあらためてみると、RCCとTSSはオーナーのその発言を報道していましたが、後の各社はにごしていたり、全スルーしてますね。
どちらにしても「我々が思っている選手」の発言の意味をどの会社もその場に居合わせているのに問いたださないというのは非常に罪深いというか、職務怠慢以外の何物でもないと思います。
以下関連ニュースです。
【広島カープ】松田元オーナ「一生懸命やっている選手が同じように疑われるのは気の毒」声を詰まらせる(RCC中国放送) – Yahoo!ニュース
カープ新井監督「本当に申し訳ない限り」 松田オーナー「頭痛い」 指定薬物問題(テレビ新広島) – Yahoo!ニュース
広島東洋カープ・矢野雅哉選手と前川誠太選手 警察が自宅などを捜索(2026年7月30日掲載)|広テレ!NEWS NNN
