【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア

広島はあす被爆81年目の夏、サッカー日本代表 森保一監督が平和記念式典で胸に刻んだこと

森保一監督

画像は原爆ドームを通りエディオンピースウイング広島方面に伸びる「平和の軸線」上で平和への思いを語る森保一監督(左)と広島県サッカー協会 宗政潤一郎会長

 

広島はあす、被爆から81年目の8月6日を迎えます。

ロシアによるウクライナ侵攻はすでに4年半近くが経過、核兵器使用が危惧される紛争や風潮の広がりが、人類を危機的状況へと追い込みつつあります。

人類史上初の被爆都市、広島の声に世界へ…

1年前の8・6。

平和祈念式典には、サッカー日本代表 森保一監督の姿がありました。

その日のことをひろスポ!は記事にまとめています。

森保一監督が日本代表と全ての日本人の「共闘」でピッチに立ち続ける訳~8月6日原爆投下80年の平和記念式典に参加して | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア

森保一監督が日本代表と全ての日本人の「共闘」でピッチに立ち続ける訳Ⅱ~8月6日に平和の軸線に立って思ったこと | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア

森保一監督が日本代表と全ての日本人の「共闘」でピッチに立ち続ける訳Ⅲ~8・6のエディオンピースウイング広島で森保一監督が広島県サッカー協会の宗政会長とサポーターに呼びかけたこと | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア

 

上記、記事の中で、森保一監督は広島・長崎の心を世界に向けて発信することの大切さを口にしています。

それらの模様を広島サッカー100年史とともに35分間にまとめた「栄光の足跡 広島サッカー100年史」(監修:広島県サッカー協会:宗政潤一郎会長、構成・演出:田辺一球、撮影・編集:平世圭司)が、同じく100年史デジタルブックとセットで(公財)広島県サッカー協会からこの夏、発売されます。

(公財)広島県サッカー協会 電話082-212-3851

戦後の広島復興に学校関係者らが様々な形でかかわる中、スポーツの普及・振興もまた人々に勇気と元気を与えることとなりました。

戦前戦後を通じて、広島はスポーツ王国と呼ばれ、サッカー、野球、バレーボール、ホッケー、ハンドボール、テニス、陸上競技、水泳、柔道、レスリング、体操、射撃、アーチェリー…数々の郷土出身アスリートたちが平和の祭典、五輪の舞台に立ちました。

先の動画の中で森保一監督は「代表監督在任中に来てみたかった。スポーツが平和に貢献できる、スポーツから、サッカーから平和を発信することをやっていかないといけないと(式典に参加してよりいっそう)思いました」と話しています。

先ごろ代表監督続投が決まり、また3日前には恩師であり被爆体験もある故・今西和男さんのサッカー殿堂入りも発表されたばかり。今西チルドレンのひとりとして、今年もまた戦争のない世界を願う式典で平和の尊さを胸刻むのでしょう。

幸いにして人類は広島・長崎以降、核によって破滅する新たな街と人々の苦しみに出会うことなく、この夏を迎えています。でも第二次世界大戦以降、世界が積み上げた核兵器の数は1万2000発以上。1万個以上の原爆ドーム…はそのまま人類滅亡の日を意味します。(ひろスポ!広島スポーツ100年取材班&田辺一球)

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