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戦後70年、広島復興の歴史を見つめてきた中央庭球場が人工クレイコートになってこの先の未来へ、川風の街、七色の光…#8

広島市中央庭球場でマッカーサー杯

1949年8月6日から開催された第3回マッカーサー杯に合わせて完成した広島中央庭球場。当時は、「マックァーサーコート」と呼ばれていました。

 

 

人工クレイコートへの改修工事がほぼ終わった広島中央庭球場

広島市の中心地、紙屋町交差点と広島城に挟まれた広島中央庭球場がクレイコートから人工クレイコートに生まれ変わりました。

2月12日(木)午前10時からコート使用の一般予約の受付が再開されました。一般利用の再開は3月12日(木)からとなる予定です。

予約は…
www.sports-or.city.hiroshima.jp/locate/03/news/news.htm

 

戦後の広島復興に大きな役割を果たしてきた中央庭球場

広島中央庭球場は1949年8月6日、第3回マッカーサー杯に合わせて完成しました。

廃墟の街に新球団…。

「広島カープ」が連盟に加盟申請したのが同年9月28日、球団発会式が行われたのが12月5日でした。

瓦礫の中からひとすじの光を探し求める広島で、スポーツを復興の足掛かりにしようと当時の関係者が奔走された様子が伝わってきます。

広島市民のスポーツ活動拠点としても親しまれてきた中央庭球場はその後、1994年の広島アジア大会開催に向け、ソフトテニス場として大幅に改装されました。

2003年11月には世界選手権もこの場所で開催されました。

そのあともたくさんの大会が開催され、休日ともなると大勢の中・高校生たちがやってきては少し緊張した面持ちで庭球場の中へと向かいます。

スポーツでもっと幸せな広島へ…。

戦後70年の広島で、”化粧直し”が施された中央庭球場は世界と市民、アスリートたちをつなぐ交流の場として、これからも広島スポーツになくてはならない時間と空間を提供してくれるでしょう。

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