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「野球ができる幸せ」、その先に待つのは赤く染まったマツダスタジアム、広島の赤松が2年ぶり宮崎・日南のグラウンドに立つ

赤松

赤松(画像中央奥)、みんなと一緒に日南の陽射しを浴びながら…(トップ画像)

2017年1月5日に胃がんの手術を受けた広島の赤松真人外野手が宮崎・日南に2年ぶりに戻ってきた。

若手ら主体の広島の二軍は2月1日から山口県岩国市の絆スタジアムでキャンプ第1クールを行い、6日から宮崎県日南市の東光寺球場で第2クールをスタートさせた。

二軍での全体練習復帰を岩国で果たした赤松はこの日、2年ぶりとなる日南の青い空を見上げ、空気を吸って「野球ができることの幸せ」を改めて口にした。

倉二軍バッテリーコーチを相手にしたフリー打撃では、両翼92メートルのところにある高いネットを超える一発を放ち、スタンドのファンから拍手も起こった。

抗がん剤の影響で思うように体を操れない、食べることに大きなストレスがあるなど、多くのハンディを抱えながら、球界でも例のない復活劇を目指す赤松。

二軍での実戦復帰とそれを継続するだけの体力の回復、その先に待つ一軍レベルのスピードやキレとの闘い…。課題をひとつずつ克服していくその姿をファンもチームメートも関係者もじっと見守っている。

練習を終えた赤松の話

「(柵越えの一撃)あれはサードフライ。風速30メートルくらいあったからね。(日南に)また帰ってきなたと…。(術後の生活が続いた)去年のことを考えれば、こうやって野球ができることがすごく幸せな気持ちです」


赤松に密着のカメラクルーも


屋内でロングポールを振る赤松


フリー打撃で快音

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