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瀬戸内が3-0で沼田を退け決勝へ進出、第100回全国高等学校サッカー選手権大会広島県大会、決勝トーナメント準決勝

瀬戸内

画像は決勝に進んだ瀬戸内の試合後ミーティング

 

第100回全国高等学校サッカー選手権大会広島県大会、決勝トーナメント準決勝(広島市安佐南区・広島広域公園第一球技場)

 

 

午前11時キックオフの第1試合は瀬戸内が沼田に3-0で勝って決勝へ進んだ。

 

 

先制点は前半20分。左CKから中央のDF松浦隆介(3年)が180センチの高さを生かして1メートルの距離から頭で押し込んだ。

 

 

さらに前半23分、FW佐野竜眞(3年)の浮き球のパスからDF伯野航太が準々決勝に続く貴重なゴール。これで瀬戸内がゲームの主導権を握り、後半にも1点を加えた。

 

 

沼田は前半のシュート1本のみ。しかし県総体ベスト16敗退の悔しさを今大会にぶつけて4強入り、“頂点”まであと一歩の景色をチームの財産にした。

 


決勝トーナメント準々決勝結果

 

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