原爆の子の像、展示ブースに千羽鶴とピースボールを奉納する両アンバサダー
サンフレッチェ広島とレジーナのアンバサダーを務める森崎浩司さんと近賀ゆかりさんが8月26日、平和記念公園を訪ね原爆の子の像に祈りを捧げたあと、隣接する展示ブースに千羽鶴とピースボールを奉納した。
サンフレッチェ広島とサンフレッチェ広島レジーナでは被爆80年を迎えて、被爆地にスタジアムを構えるクラブとして、サポターと共に平和への祈りを発信する「Peaceボールプロジェクト」を実施した。
クラブとサンフレッチェファミリーが手を携えて「平和への願い」を折り鶴に込めて集め、無数の折り鶴を透明なボールに納めることで「祈りの象徴」として形にした。
折り鶴は「ピースマッチ」として開催された8月10日(日)のJ1リーグ 第25節 清水エスパルス戦と、8月17日(日)のWEリーグホーム開幕ゲーム、INAC神戸レオネッサ戦で集めた。自宅などから持ち寄られた折り鶴や選手の手による折り鶴もあり、大半にメッセージが記されている。ピースボールには2500羽分のメッセージや祈りが込められた。
森崎浩司さんの話
たくさんの方にご協力いただき、平和への願いを込めて奉納させていただいました。広島は平和を全世界に発信できる街だと思いますし、みなさんに平和への思いをもっと、もっと持っていただいて、サッカーを通して平和を発信していければと思いますし、まだまだ紛争中の国もあると思いますので、みなさんが平和で幸せに生活できるように、そうした思いを込めて発信していきたいと思います。
近賀ゆかりさんの話
こうした活動は、平和をもう一度、考える機会になりますし、活動させていただくことで大きな輪になればいいな、と思います。広島の地にあるクラブとして平和の発信という大きな役割を担っていると思いますし、新スタジアムができ、より強い平和メッセージの発信があのスタジアムの持つ力だと思っています。クラブ、スタジアムから平和に対する強いメッセージを、引き続き発信していきたいと思います。
平和記念公園を訪れた森崎浩司さんと近賀ゆかりさん
原爆の子の像に祈りを捧げる
2500羽分の祈りが込められたピースボール
