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ひろしま男子駅伝、1区高校生区間からの高速レース制したのは宮城、シン・山の神擁する岡山4位、広島は13位

ひろしあ男子駅伝

画像は7区大詰めのエディオンピースウイング広島前を通過する中島大就(中国電力)

天皇杯第31回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)は1月18日、広島市の平和記念公園前を発着とする7区間48キロで行われ、宮城が大会記録に並ぶ2時間16分55秒で初優勝を果たした。7年ぶりの優勝を目指した福島が25秒差の2位、序盤の出遅れから巻き返した兵庫が2時間17分53秒で3位に入った。

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宮城は1区の鈴木大翔(仙台育英高)が区間記録を25秒も短縮する快走を見せた。高校生区間7キロの1区にはこの区間V候補の福島・増子陽太(学法石川)、兵庫・新妻遼己(西脇工)、鳥取・本田桜二郎(鳥取城北)のスーパートリオが顔を揃えたが、5キロ過ぎで鈴木vs増子の一騎打ちとなり最後は鈴木が増子を振り切った。

鈴木は2024年に長崎・五島南の川原琉人(現順大2年)がマークした19分31秒の区間記録を大幅に更新する19分6秒を叩き出した。

「自分の名前は(メディアの?ライバルたちの?)眼中になかったので、虎視眈々と…」と区間1位を狙っていた鈴木の快走で勢いづいた仙台は3区で再び先頭に立つと、高速レースを引っ張る形でそのままフィニッシュした。

中国地方では注目の3区にシン・山の神、黒田朝日(青学大)を起用した岡山が作戦通りの展開に持ち込み2時間17分55秒のタイムで過去最高の4位に食い込んだ。前回まで4連覇の長野は終始苦しい展開となり20位だった。

2大会連続の8位入賞を目指した広島は、廿日市市に実家がある伊豫田達弥(富士通、舟入高出)の3区(8・5キロ)での10人抜きなど、粘り強くタスキをつないだが2時間19分24秒で13位だった。

広島オーダーと区間順位
1区 土間董哉 28位
2区 栗栖悠人 6位
3区 伊豫田達弥 11位
4区 中西雄也 26位
5区 新見春陽 24位
6区 水戸拓真 3位
7区 中島大就 14位


7区の城南通り沿線にも多くの市民が集まった

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