タレントで小説家のうえむらちかさんが、6月29日に『1946年の女子塁球部』(KADOKAWA)を出版します。本書はうえむらさんの祖母の実話を元にしたセミノンフィクション小説です。
伝え聞いた祖母の戦後体験から、戦争の悲惨さよりも青春の希望あるメッセージを伝えたいとの思いで10年の歳月をかけて執筆されました。
「実は、10年前に第一話を書き上げたのですが、その後、筆が止まったままでした。しかし、数年前の母親の死を機に、祖母が元気なうちにこの物語を祖母に、そして、あらゆる世代の人に読んで欲しいと思い、完成させました」(うえむらちかさん)
1945年8月6日、広島。死が空から降ってきたあの日、閃光と炎の壁が一瞬にして街を破壊し、人々の日常を奪ってしまいました。被爆直後の喪失の中から日常を取り戻し、白球を追うことで前を向いていく少女たちの姿を誠実な筆致で描いた物語です。戦後復興の過酷な時代を生きた少女たちにもキラキラした青春があったこと、壁にぶち当たっても簡単に諦めない、そんな希望にあふれた戦後の広島女子の物語…
執筆に至ったうえむらちかさんの想いなど様々なエピソードが、読書家としても有名な広島ドラゴンフライズの寺嶋良さんとの対談形式で楽しめるトークイベントが開催されます。
RCCラジオ「ラジスタジアム おこのミックス」公開収録もあり、参加者には、寺嶋良選手の「ウェルカムポストカード」&「番組ステッカー」がプレゼントされます。
トークイベント終了後には、うえむらちかさんのサイン会もあります。
イベント詳細
日 時|7月11日(土) 開演16:00~18:00[開場15:30]
場 所|2号館2F SQUARE GALLARY
定 員|70名
参加費|書籍代+イベント参加券 2,500円(税込)
予 約|WEBのみ
◾️お申し込みはこちらから↓
store.tsite.jp/hiroshima/event/magazine/55097-1637550616.html
「被爆を知らない世代にも、戦後の広島で生きた少女たちの青春や希望を感じてもらえたらうれしい」とうえむらちかさん。
『1946年の女子塁球部』は四六判160ページ。定価1,925円(税込)
amzn.to/4uzTDF7
